玖渚友(くなぎさ・とも)
電子工学・情報工学・機械工学の天才技術者。《青色サヴァン》《死線の蒼(デッドブルー)》《歩く逆鱗》。無邪気で純真そして残酷。一度覚えたことは絶対に忘れない、忘れることができない。19歳。
玖渚機関直系の令嬢だが、戯言シリーズ開始時は絶縁されている。京都市の高級住宅街・城咲の高級マンションの2フロアを一人で占拠し、ほとんどそこから出ずにジャンクフードを食べる生活をしている。寝るときは寝るが寝ないときは寝ない。食うときは食うが食わないときは食わない。食べない時は発情期らしい(そのわりに、鯨肉をよく食っていた気がする)。
かつて世界のサイバーワールドを震撼させたハッキンググループ《仲間(チーム)》の統率者でもあった。
お風呂が大嫌い。誰かについてもらわないと極端な上下運動(階段を上り下りするなど)ができない。必殺技は玖渚パンチ。運動能力は本人曰く、走り幅跳びで1メートル飛べるかどうか。
戯言シリーズwikiより
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西尾維新 クビキリサイクル