文芸評論家、石川忠司氏のコミュニティ。
*経歴*
1963年東京都生まれ。立教大学文学部ドイツ文学科卒業。埼玉大学大学院除籍。89年に「修行者の言語―中原中也論」で群像新人文学賞優秀賞受賞。
【著作】
* 『現代思想パンク仕様』(中央公論新社、1997年2月)
* 『文学再生計画』(神山修一との共著、河出書房新社、2000年3月)
* 『孔子の哲学―「仁」とは何か』 (河出書房新社、2003年6月)
* 『現代小説のレッスン』(講談社、2005年6月)
最近の仕事・・・
群像12月号にエッセイ『「私的な欲望」について』が掲載
群像3月号に『軽重をつけない力強さ』(『君は永遠にそいつらより若い』津村記久子著についての書評)
小説トリッパー 2006年春季号に古川日出男『ロックンロール七部作』についての書評
文藝2006夏号【高橋源一郎特集】に『「ニッポンの小説」注釈―「死」と「口語」』
詳しい情報は
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などで。
※画像は「現代思想 パンク仕様」での著者近影です。