旅をして、その先で出会った人たちと、小さなやりとり。
そこが例え海外で、言葉が通じなくても、
そのやりとりをする手段は、意外とたくさんあるものです。
私の場合は、それが「笑顔」と「絵を描くこと」でした。
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旅をしたときにつくづく役立ったものが、
スケッチッブックだった。
端切れに描いた何か、が旅の宝物になった。
荷造りで最初に用意したものが、絵を描く道具だった。
レストランでこんなものが食べたい、と絵を描いたら、
それとまったく同じものが皿に乗って出てきた。
現地の人に言葉を教わったとき、
その言葉と一緒にわかるような、わからないような、
そんな絵もノートに描き込んでもらえた。
お世話になった人へ、身ひとつだった私ができた
唯一のお礼が、その人の似顔絵を描くことだった。
人と人を結んだのが、絵であったことがある人。
むしろ絵で、そんな繋がりを作っていきたい人。
ここは、そんな人のための場所です。
小さな落書きが、その旅の最大の思い出に…
なるかもしれません。
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不定期で、私の旅の絵のエピソードを紹介します。
同じように参加者が、自分のエピソードを綴っていけたら
すてきだな、と思ってます。
2008.4.10
<私(管理人:あゆみ)の旅の記録>
トルコへ旅すると、いつも突撃で現地の人に声をかけ、
その人の顔を描かせてもらう。
私のフィールドワーク。
(むしろライフワークと呼びたい…)
絵を介したコミュニケーション。
シルクロード特有の人を受け入れもてなす精神を持ち、
日本びいきで、ちょっとミーハーで、
自分が大好きで、でも意外と照れ屋で、
裕福ではなくても自分の国や地域が一番だと誇り、
なんでもない日々を、もしくはとんでもない日々を
淡々と送りながら、なにかステキなことが起こるのを、
心の底から望んでいる人たち。
そんなトルコ人に、どうやら私は恋をしてしまったらしい。
気がつけば、トルコでのスケッチは100枚以上に及ぶ。
あげてしまったものを含めれば、それ以上。
スケッチをめくれば、一枚一枚の思い出が即座によみがえる。
「絵を介したコミュニケーション」
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「あなたの絵を描かせてくれませんか?」
トルコで出会った人たちに声をかけて
数分間、もしくは数時間のやりとり。
いつの間にか沢山の笑顔からは
沢山の絵が生まれていました。
目が合ったらまずは笑顔でこんにちは。
すべてはそこから始まります。
今まで出会えたすべての人に。
これから出会うすべての人に。
「Merhaba!」 こんにちは!
メルハバ