海外のCartoon Networkで放送されたロウブロウ系破天荒ロボットアニメ「MEGAS XLR」好きのためのコミュニティ
日本のCartoon Networkでもパイロット版「ロウブロウ」が放送されたもののMEGAS本編はいまだ未放送のまま。
「その原因では?」といわれているのがほぼ全話にわたって繰り出される日本アニメのパロディたち。
特に主人公ロボの必殺技にそれが顕著で胸が開けば宇宙戦艦ヤマトがあらわれ波動砲をズギュン!全身のハッチが開きイデオンよろしく全方位ミサイルがドギュン!科学忍法火の鳥、はては波動拳までうつ始末。
登場キャラではセーラームーンやまんまキャプテンハーロックな宇宙海賊、科学忍者隊っぽい5人の戦士やトランスフォーマーのユニクロン、レーザーウェーブ、他にもゴライオン的なロボットから明らかにザクなメカ、マイナーどころではブロッカー軍団マシンブラスターまで…!
さすがアメリカ!発想がいい意味でめちゃくちゃだ!
そんな素敵なMEGAS XLRですがmixiで知ってる人がどれだけいるのやら(・◇・;
-ものがたり-
はるかな未来、地球侵略をもくろむ悪の宇宙人「グロフト」により人類は滅亡の危機に瀕していた。
そんな中、人類はグロフトの超ロボット兵器の奪取に成功
地球軍は「MEGAS」と名付けたそのロボット兵器で一気に戦局の逆転をはかろうとしたもののMEGASの機動中にグロフトの襲撃を受け、コックピットである頭部は大破、さらに時空間航行装置の暴走でMEGASは1936年の地球に飛ばされてしまう。
そして月日は流れ2004年、未来から漂着したMEGASをジャンクヤードで見つけたのはホットロッドカーマニアにして無類のゲーム好き、愛すべきピザデブ野郎の我らが主人公「クープ」だった!
クープの手によって大破したコックピットに変わって頭部には新たなコックピット(というか車)ホットロッドカスタムカー(プリマス・バラクーダ1970年モデル)が取り付けられ全身にファイヤーパターンと8ボール、ビキニギャルのペイントを施されたMEGASは「MEGAS XLR(※)」として蘇ったのであった!
MEGASを取り戻すべく未来世界から来た地球軍の女コマンダー「キバ」とクープの幼なじみの「ジェイミー」を巻き込みニュージャージーを舞台にグロフト軍や宇宙怪獣、モンスター相手の破天荒ロボットバトルの幕があがる!
(wikipediaの英文を基にした意訳なので細部が違うかも)
※XLR=Extra Large Robot
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