- 詳細 2022年4月21日 16:47更新
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方舟を作り、次のムーブメントへ。
しみったれた既成のやり方、表現方法をそろそろ辞める時代です。
音楽で言うと、かつてのライブハウス文化、インディーズ・バンドブーム、ヴィジュアル系ブームにしがみつくのはやめましょうということです。
きっかけがないと始まらないので、そのきっかけをここに作ります。
音楽に限らず、芸術表現、政治運動、なんでもあり。
舞踏、絵画、学問、演劇、手品、観客、すべてにおいて募集。
ただし新しくないと意味がありません。
現代社会でなにか一つの大きな流れを作るとするなら、それぞれがバラバラにやってたらダメな気がしてきました。
東京ロッカーズだって、フリクションだけとかだったらムーブメントにはなってなかったですし、つるむのは嫌いだけど、皆で一つの流れを作ってみるのは面白いかな、と思いこのコミュを立ち上げました。
表現者のみならず、誰でも参加できます。
気持ち次第です。
何かを始めるのに金や技術はいりません。
ムーブメントを作りたい人は、まずここに参加してください。
詳しい内容はコミュ内で追って書いていきます。
08/03/09 森本
参考・
「ノアの方舟」
http://ja.wiki pedia.o rg/wiki /%E3%83 %8E%E3% 82%A2%E 3%81%AE %E6%96% B9%E8%8 8%9F
「第三の波」
http://ja.wiki pedia.o rg/wiki /%E3%82 %A2%E3% 83%AB%E 3%83%93 %E3%83% B3%E3%8 3%BB%E3 %83%88% E3%83%9 5%E3%83 %A9%E3% 83%BC
・啓示、受難、契約の3ステップ
聖書を読んでいただくと分かるとおり、ノアの方舟には大きく三つのステップがあります。
1.啓示
これがあり、ノアは方舟を造船します。
いわばきっかけであり、今現在のこのコミュニティと同じ状態です。
2.受難
いざ洪水が起きたとき、ノアは方舟に乗り込みます。
我々の場合ですと、具体的な何かを実行する時期、時代と対面するときを指します。
3.契約
方舟を下りたノアは、神との契約を結び、神は今後洪水は起こらないことを約束しました。
ここが目的地です。現代社会の細分化され、氾濫した情報の洪水を乗り切る一つの船を作った先には、理想とされる場所がまっているわけです。
・具体的な方法は？
アイディアを出すのは皆さんですが、コンセプトとしてはまず造船から始めたいと考えています。
ノアは根性で作りましたが、実際船を作るには多くの人の協力が必要です。
なので、個々の地味な呼びかけによって乗組員を集めていく形になります。
プロジェクトに参加したい、及び興味があるという人がある程度集まった段階で方舟の試乗を行いたいと考えています。
なので、まずは輪を広げてください。地味に個人で死ぬまで客数人のライブをやっていて満足、という人や商品としての音楽が作れたら別にいいという人は無理に誘いません。
身近にいる才能に溢れているのにそれを発揮、伝達する場面や手段を持っていない人を見かけたら、この方舟の話をしてみてください。
そこから始まります。
・集まったらどうするのか
乗組員が集まった時点で試運転です。
つまり、イベントをやります。
イベントについてはアイディアを皆で練ってやりたいと思います。
仮にこのコミュニティの人数が100人に達したらイベント開催でも構いません。
その辺もトピック内部で煮詰めていきたいと思います。
・何が必要か
これは宗教や商売とはまるで逆の立場に立つものです。構造としては似通った部分もありますが、基本は既成システムの打開ですので、資金や特殊技能は必要ではありません。
まずは「なにかをやってみたい」という前向きな考えだけ持って参加してみてください。
