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ナゥ and ゼム

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詳細 2008年2月29日 11:25更新

数ある日本の伝統的年中行事
そのなかで最もアツい、我らの

とんど!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!



◎「とんど」とは

小正月の1月15日頃に各地域で行われる火の祭り。

杉・桧・竹などで作ったやぐらに点火し、
旧年のお札やしめ縄を焚き、一年の健康・安全を祈る。

書き初めを燃やし、その灰が高く上がると
書が上手になるといった言い伝えもある。



◎「とんど」の由来

火が盛んに燃えるさまを表してできた呼称らしい。

地域によっては『どんど』と呼ぶこともあるようだが、
私たちは『とんど』と呼んでいる。



◎「とんど」開催の要件

開催日は、とんどの神様が「いいよ」って言ったら
基本、いつでも大丈夫だ。
土・日の夜だったら神様は都合がいいらしい。
(神様は、防寒用にいつもパッチをはいているらしい。)

しかし、年末にとんどをすると神様に怒られるため、
年内に行う場合は「焚き火」と呼ぶ。

※神様のお告げが聞けるのは、ジャイノビだけである。



◎「とんど」の歴史

我らがとんど、その歴史は2004年にさかのぼる。

当時は地元・大和町の構成員で酒を酌み交わし、
焼き芋などがふるまわれていたそうだ。

初期からの恒例、ジャイ作「虫食い竹コップ」
竹の薫りとともに酒が飲めるスグレモノだが、、
毎年多くの酒やビールが田畑に垂れ流され、残念な結果に。

その後、順調にメンバーを増やし、
焼きマシュマロや鮭のホイル焼きを肴にするようになった。


2007年に竹と歌によるセッション『ナゥ and ゼム』が誕生。
これがメガヒットとなり、ドンスカボンは伝説化。

またその翌年、2008年にも『レット me ヒア』という新たなる楽曲がうまれ、
とんどミュージックシーンの更なる可能性を予感させた。




とんどのやぐらは、毎年メンバーによって作成される。
点火の役目は、ジャンケンで公平に決定。

ゆらめく炎は芸術そのもの。

零下5度という、バケツの水(消火用)も凍る寒さの中、
私たちは炎を囲んで語り・歌い・踊り明かす…




◆◆◆今後の課題は、近所のおじさん(N村さん)の気分と安眠を害することなく、とんど計画を遂行していくことである◆◆◆

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参加メンバー 4人
開設日
2008年2月27日

6133日間運営

カテゴリ
アート
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