北海道函館市のとある学校で生まれたこの団体。
ある男の自己満足から始まった。
この団体の活動内容は、学校から下校するとき、そのある男の家まで
なぜか一緒に「歩いて」帰ってあげるといったものだ。
そうその目的はその男の「ダイエット」である。
その男の名を・・・ゆうじという。
甘えん坊で背が190センチというなんとも暑苦しい男であるが、
みんなから愛されていた。
この団体に関して賛否両論ではあったが
その帰り道から生まれた伝説は数知れない。
今思えば、最高の時間の無駄使いといっても過言ではなかった。
今となってはいい思い出である。
今でもあの仲間との絆は途切れていない。
この絆は永遠であろう。
そしてこのコミュニティも永遠に・・・
困ったときには