地方競馬所属馬
生誕: 2002年4月27日(6歳)
父: ブラックタイアフェアー
母: インキュラブルロマンティック
母の父: Stop the Music
生産: 笹島政信
馬主: 大橋清助
調教師: 柴田高志(笠松)
→高橋三郎(大井)
生涯成績
33戦17勝
中央3戦0勝
地方30戦17勝
獲得賞金 2億4875万6000円
中央190万円
地方2億4685万6000円
(2008年10月8日現在)
地方競馬初JBC制覇を達成した馬
半兄に2006年の富士ステークスを制したキネティクス
フジノウェーブの経歴
2歳
2004年9月に笠松競馬場でデビュー
デビュー戦で初勝利を挙げる
しかし続くジュニアクラウンでは、出走登録を行ったが取り消された
3歳
2005年この年4戦目でデビュー以来2勝目を挙げる
続く中央競馬初出走となった阪神競馬場での3歳上500万下では、11番人気ながら3着
大井競馬場への初遠征となった黒潮盃では、ボンネビルレコードらに敗れ6着だったが後に高橋三郎厩舎へ転厩
転厩後は3連勝をするなど5戦3勝という成績
4歳
2006年この年の初戦は2着だったがその後7連勝を記録
5歳
2007年前年からの連勝を10まで伸ばしダートグレード競走初出走となったさきたま杯でメイショウバトラーらに敗れ4着で連勝がストップ
続く帝王賞では11着という大敗の結果に終わった
帝王賞後は馬インフルエンザの影響で予定が狂ったが第7回JBCスプリントに出走
同レース地方馬初制覇を成し遂げダートグレード競走初勝利
馬インフルエンザの影響で延期となっていたアフター5スター賞では、先に抜け出したベルモントサンダーを捕らえきることができず2着
6歳
2008年、中央GIのフェブラリーステークスに出走するが12着
かしわ記念はボンネビルレコードの4着に敗れる。
鞍上が乗り替わりとなったさきたま杯は5着
4ヶ月ほど空けて出走したの東京盃昨年のJBCスプリント以来の勝利
次走JBCスプリントでは昨年の覇者として出走し、4番人気に推され7着
2月24日JRA東京競馬
第11レース第25回フェブラリーステークス12/16着
4月9日大井競馬
第11レース第14回マイルグランプリ2/14着
5月5日船橋競馬
第10レース第20回かしわ記念4/14着
5月28日浦和競馬
第10レース第12回さきたま杯5/12着
10月8日大井競馬
第10レース第42回東京盃1/15着
11月3日園田競馬
第9レース第8回JBCスプリント7/12着
12月14日JRA中山競馬
第11レース第1回カペラS3/15着