南米大陸の内陸部。
ペルー南部に位置する、首都リマに次ぐ大都市アレキパ。
日本ではあまり馴染みのない名前かもしれません。
標高2000メートルちょっとの高地に街並みが広がっています。
この街の特色は、いたるところにある建物が石灰岩で塗られていること。
中心のアルマス広場。石畳の敷き詰められた通り。
抜けるような青空の下、太陽の光を受け街はいつもまぶしく輝いている。
その光景から、親しみを込めてシウダー・デ・ブランカ(白い街)とも呼ばれます。
決してポピュラーではない。でも味わい深い魅力がある。
そんな南米大陸の素敵な街、アレキパを訪れ、愛してしまった旅人達のコミュニティです。
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