有望な若手中間派テナー・サックス奏者、渡辺恭一を公私共々応援するコミュ。
昭和59年5月4日東京都北区十条生まれのAB型。千葉県松戸市出身。
サックスとクラリネットを佐野博美氏に師事。
トラディショナルジャズの薫陶を青木研氏より受け、高校2年時より、都内ライブハウスや企業パーティーなどでの演奏活動を始める。
平成18年の浅草ジャズコンテスト優勝を契機に早稲田大学中退。
自身のバンド「The Swingers」での活動のみならず、フリーランスとして花岡詠二(cl)スヰング・オールスターズ(コンボ)、同スヰングオーケストラ(ビッグバンド)中川喜弘(tp)デキシージャズオールスターズ辰巳哲也(tp)Bay Area Jazz Ensemble、同ビッグバンド等に小編成、大編成を問わず参加。
その中で板橋文夫(pf)、北村英治(cl)ら日本を代表する名プレーヤーとの共演を果たす。
2010年3月に発表した「Swingers, Anyone?」は多方面より賞賛と注目を浴び、Jazzlife、夕刊フジなどで特集記事が、またCDjournalにおいては評者の推薦記事が掲載された。
その他、ライブ活動以外にも各地のイベントや舞台伴奏、スタジオ・レコーディング、サポートTV番組・CMへの出演など、多岐にわたって精力的に活動を続け現在に至る。
1930s-40sの『スイング・スタイル』をモットーに、
オーソドックスで分かり易いスイング感と良く唄うフレージングを持った近年の若手ジャズ演奏家の中で特に貴重な存在であり、若手随一のスイングテナー奏者である。
各種サックス・クラリネットの他、1922年製のCメロディー・サックスも演奏する。
平成18年 第25回浅草ジャズコンテスト、バンド部門にてグランプリ受賞(「渡邊恭一とザ・スインガーズ」)
平成19年1月より、スター楽器蒲田店サックス教室講師
平成22年3月より1stアルバム「Swingers, Anyone?」(SWG-1000)発売。
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ジャズ系各誌にも掲載されました!
『…フレッシュなスウィング・スタイルの演奏は、審査員に絶賛され、聴衆をも大いに盛り上げた』
(JAZZLIFE誌 2006年5月号)
『…〈オー・レディー・ビー・グッド〉を軽くスイングする
テナー・サックスの渡辺の技量には脱帽だ。』
(SwingJournal誌 2006年5月号)
皆様で渡辺恭一を応援しましょう。
参加者お待ちしております。
渡辺恭一HP
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困ったときには