ゆうま
「自称全国の大学生代表」のソロラッパー、「ゆうま」として、東京周辺、アンダーグランドHiphopのイベントを中心に活動中。月に3〜5本のライブを行う。MCバトルなどにも参加。
《Biography》
10歳の頃、地元の夏祭りでのヨーヨーのパフォーマンスや、中学時代に生徒会として3年連続で文化祭ステージの司会進行を行うなど、幼い頃から人前に出ることを好んだ。
だが、反抗期を過ぎた頃からホームルームで手を挙げることのできない学生となる。
唯一の自己表現の場として高校時代は演劇部に所属、後にタレント事務所にて役者として活動。舞台にて念願の主役、映像作品出演を獲得するが大人の世界を目の当たりにし、2007年、役者活動を一時休止。
新たな場を求め、RAP未経験にもかかわらずLibra Records主催のUltimate MC Battle2006東京予選に出場。一回戦敗退であったが、新たなスタートとなる。
2007年、MC FIZZとの出会いによる坩堝サイファーや早稲田大学のソウル研究会、Galaxyへの参加がきっかけで多くのMCバトルに参加、7月、初ライブ。その年、多くのクラブイベントに出演。
2008年3月、大学生の卒業パーティのゲスト出演がきっかけで、7月、HIPHOPのみならず多様なジャンルが集まるイベントに出演。8月、ミクスチャーバンドNaughty DoggのラッパーEichiの楽曲に客演を行う。また、GIBUNプロデュース、鳳月のジャケットデザインによる「自己演出」「自分」のCDが原宿Cafe RatiaのCD展示会tomatoの種に展示される。
10月、日本での活動を一時休止。翌年3月までイギリス、リーズに留学を行い、現地のアーティスト、Lylically Justifiedのイベントにレギュラー出演。また彼らのラジオ番組にも出演し、楽曲2曲がとりあげられる。更に現地で出会った仲間とミクスチャーバンドWe are the guys!の結成、ジャズファンクのアーティストたちとフリースタイルで13曲作るなど、留学先でも勢力的に活動した。
帰国後2009年3月、レギュラーイベント、DESSINが1周年を迎える。5月、スカイパーフェクTV275ch、Cheer Up Indiesに出演。初登場にして、番組出演アーティストの中13位にランクイン。8月、渋谷Deseo、Under Pressureにレギュラー出演を開始する。
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