イエス様、お釈迦様のコミュがあるのにどうしてモーセ様のコミュがないのだろうかと思い、コミュを作らせて頂きました。
ユダヤ教の創立者であるモーセ様は、エジプトで迫害を受けていたイスラエルの民を救い、四〇年間にも及ぶ砂漠での苦難の旅を経た後、 約束の地「カナン」を目前にして没した方です。
宗派を問わず、神の御名において戦争のない世界平和が訪れることを祈ります。映画「十戒」の感想などのコメントもお気軽にカキコして下さればありがたいです。
『十戒』1956年 セシル・B・デミル監督
モーセ(チャールトン・ヘストン)(アカデミー賞特殊効果賞受賞作) ↓↓
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下記コメントは上記HPより掲載させて頂きました。
“十戒”の思想は古来イスラエルの宗教の基盤であり、キリスト教に発展し現代欧米の倫理道徳の中核をなす、いわば世界宗教の筈なのに、いまだに血で血を洗う戦火が耐えないのは何故なのでしょうか。アラブその他の回教圏においても、モーセは偉大な預言者として尊敬され、“十戒”の思想は様々な形でコーランの中に取り入れられているそうです。
モーセの十戒
一、我は汝の神ヤーウェ、汝をエジプトから導いたもの、
我の外何ものも神とするなかれ
二、汝自らのために偶像を作って拝み仕えるなかれ
三、汝の神ヤーウェの名をみだりに唱えるなかれ
四、安息日をおぼえてこれを聖くせよ
五、汝の父母を敬え
六、汝殺すなかれ
七、汝姦淫するなかれ
八、汝盗むなかれ
九、汝隣人に対して偽りの証をするなかれ
十、汝隣人の家に欲を出すなかれ