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ジミー・S・宮下

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詳細 2021年11月19日 12:23更新

ぴかぴか(新しい)インド古典楽器、サントゥール奏者、ジミー・S・宮下、本名、宮下節雄
ぴかぴか(新しい)通称、ジミーさんムード

こんな人は、ぜひ参加しましょう!
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岐阜県関市、洞戸村で、インド古典音楽&舞踏スタジオ、沙羅双樹を主宰。
毎年、限りなく満月に近い土・日に、インド音楽の祭典、サンギート・メーラを開催。

サンギート・メーラ2011。日程は9月10日(土)〜11日(日)。
他、詳細は追ってお知らせします。

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ジミーさんブログ
http://sarasoju2santoor.hp.infoseek.co.jp/

ジミーさんのミクシィ
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イカすおぢさんバンド、バルナギータのサントゥール担当

バルナギータコミュ
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バルナギータ公式サイト
http://www.geocities.jp/varna992005/
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るんるん音楽の人間界における真の役割を理解し、かつ体現することのできる、数少ない音楽家のひとりです。素顔は、駄洒落瞑想家!?ときにオヤジギャグが迷走しますが、それがまた、ラヴリーハート達(複数ハート)るんるん

ぴかぴか(新しい)ジミーさんの紹介ページよりぴかぴか(新しい)
1955年2月27日 鹿児島生まれ。
1991年 インド ボンベイにて世界的サントゥール奏者シブクマール・シャルマ師に師事する。以後、毎年渡印。
1996年 岐阜県に活動の場を構え『インド古典音楽&舞踊センター・沙羅双樹』を設立。
インド文化、舞踊・音楽の普及に努める。
以降、京都 青蓮院、法然院、永運院などでの奉納コンサートを始めとし99年モンゴル国立民族歌舞団とのジョイントコンサート、三重県崑崙舎と岐阜県洞戸村でのサンギートメーラ出演、熱田神宮・龍影閣、岐阜三輪山真長寺、円徳寺、大垣縁覚寺など各地で演奏。
2001年 演奏会での多くの声に応え、初のサントゥール・ソロCD 『天空の音雫』をリリース。その他、CD『水の島』、『つなぎあわされた虹の輪を』(バルナギータ)をリリース。
同年6月、師であるシブクマール・シャルマ師のサントゥール日本公演を東京、京都、名古屋にて開催。多大な好評を博す。
2005年3月インドの聖地ヴァラナシの「ドゥルパッド・メーラ音楽祭」と「アシュトシュ・バタチャリア追悼コンサート」に出演、現地で絶賛される。
現在、岐阜県の清流に恵まれた洞戸を拠点に、中部、関西を中心に各地で精力的に演奏会を行い、インドの古典楽器百弦琴サントゥールの繊細で透明な音魂で全国に安らぎと平和の波動を、送り続けている。


るんるんサントゥールについてるんるん

サントゥールは古代インドの聖典リグ・ヴェーダの時代に起源を持ち何世紀もの間、インド北部カシミール地方で演奏されてきました。スーフィアナ・モシキ(神秘主義の献身的な歌を中心とする音楽様式)の中で歌い手の伴奏楽器として、又時にはソロとして演奏されてきました。

 元来シャタ・タントリ・ビーナという名で知られ、その意味は 100(シャタ)弦(タントリ)琴(ビーナ)を表します。またサントゥールという名は、後にペルシア人によって与えられたと言われています。同様の楽器は世界中に見ることが出来、例えば中国のヤンチン、ギリシアのサントゥーリ、ヨーロッパのハンマーダルシマ等があります。サントゥールはクルミの木で作られた先の曲がった2本のバチで演奏され、その様々な音色効果はピアノやハープを思い出させます。
 そして現代の巨匠、シヴ・クマール・シャルマ氏が成し遂げた、北インド古典音楽界へサントゥールを導入するという改革により、より広範囲な表現力を持つようになりました。

 弦を叩く素朴な打弦楽器は、トルコの「カヌーン」、中国の「揚琴」、インドの「サントゥール」のように発展し、ピアノの前身である「チェンバロ」になる。ピアノは1音が透明で安定することで和音が可能となり、壮大な音楽へと道をひらく。

 それに比べてサントゥールは、自然と一体となる宇宙観の哲学から、風が草木を楽器として奏でる地球の詩(うた)のように、微細な美しい音を求めた。シヴクマールの奏でる音は、神秘的で奥深さを持ちながらも、中東的な哀愁や宇宙の彼方に広がる壮大さと、僧侶たちのお経のような異なった音のざわめき、深遠さが心地よい。癒しの音楽とも言われる理由がそこにある。

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開設日
2008年2月3日

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カテゴリ
音楽
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