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☆サザエさんカツラスロット★

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詳細 2017年10月30日 20:51更新

笑えるんで作ってみました!!

パソコンでEscを押せばカツラが停止しますwwww

またF5を押すと再始動します。



フグ田サザエ
福岡県生まれの磯野家の長女。この漫画の主人公。
結婚前は、白のブラウスに黒のスカート、黒のベストという服装が多かった。髪型も当時の流行にあわせている。九州時代はイカコという親友がいた。単行本1巻で東京に引っ越す。結婚前はハロー社という出版社に記者として勤務した経験も持ち(2巻)、結婚後も家政婦や探偵事務所の助手として働いていたことがある。また、女性解放を訴える講演の出席や選挙演説なども積極的におこない、政治への参加意識が強かった。単行本2巻でフグ田マスオと結婚しタラオをもうける。原作ではタラオ出産時のエピソードは出てこない。マスオとの結婚直後に連載は中断され、再開時はすでにタラオ出産後という事であった。
性格はアニメ版との相違が最も少なく快活でそそっかしいが、アニメ版と異なり波平やフネに対しても冗談を言ったりすることがある。裁縫や料理を何でもこなす。よくカツオと取っ組み合いの喧嘩をしてカツオを泣かせたり、気性は激しいが、その一方でカツオをよくいじめる同級生を睨みつける優しさも見せる。また、教育熱心な母親に対して「学歴が全てじゃない」と説くなど理知的な一面もある。タラちゃんをおぶる「ネンネコ」を26枚も持っている(長谷川が柄について統一した設定をしなかったことが原因で、読者の指摘により明らかになった)。車に撥ねられても直後に飛び起き全力で走り回る程の強靭な体力を誇る。誕生日は11月22日。
マスオとの見合いは乗り気ではなかったが、場所がデパートの食堂であったために店中の注目を浴びたため、決まりが悪いとお互い即決した。
生年月日は1922年(大正11年)11月22日(以下生年・誕生日は『磯野家の謎・おかわり』の分析による)。
磯野カツオ 
磯野家の長男。連載開始当初は、ワカメの面倒をよく見ているちょっと抜けているお兄さん、といった雰囲気を持っていた。この時は非常に子供っぽいキャラクターであり、要領も決して良くはなかった。
連載後半になるにつれ、現在のアニメ版のようなズル賢く機転の利く腕白坊主となり、かなりおしゃべりになって、登場回数も格段に多くなる。この時は波平の老後の対処を冷静に計画するなど大人びた一面も持つようになる。
原作においては、学校での生活や友達関係が描かれる事はほとんどない。また、女装が伺えるほどに上手く、波平に「カツオはどうした?お友達が待っとられるのに」と言わせたり化粧品のセールスマンに化粧をされたことがある。成績はいつも悪いが、勉強を邪魔されて怒るなどまじめな一面もあり、努力の末にテストで良い点を取ることもある。原作では○出小学校・フジ小学校・○×小学校と学校名がいくつかあるが、アニメ版では一貫してかもめ第三小学校5年3組となっている(ワカメも同様)。
ちなみに髪型は基本的に丸刈りであるが、初期は短髪だが全体的に髪はあり、回によっては刈り上げ状態(後期のタラオに近い髪型)で描かれていたこともあった。
また、原作後期においては声が波平にそっくりになり、フネが波平の陰口をカツオと間違えて本人に言ってしまうというエピソードもあった。
誕生年は1938年(昭和13年)。
磯野ワカメ 
磯野家の次女。原作とアニメ版において最も性格の異なる。アニメ版では「優等生」になっていて存在感も薄いが、原作では立場が逆であった。連載中盤まででは、サザエに次いで登場回数の最も多いキャラクターであり、話の「オチ」を担うこともかなり多い。
性格は天真爛漫で、非常に活溌である。一人称は主に「あたい」(初期)。ウソ泣きなども辞さないわがままな面も見せる。連載において幼稚園への入園(2巻)と小学校への入学(11巻)を経験した。将来の夢は「お嫁さん」(3巻)であったが、サザエに反対されている。
よく言う台詞は「あたいもついていくゥ」「アーン、ついてくんだーッ」。趣味は人形遊び。45巻では自作の童話を披露した。ちなみに、冬場はスカートの下に「ももひき」を穿いている。ただし、原作漫画では最終的に小学1年生で7歳の設定だがアニメでは小学3年生。
誕生年は1942年(昭和17年)。
磯野波平 
磯野家の大黒柱で、3姉弟の父。初期の役職は「局長」であったがいつの間にか降格しており(転勤した際に変わったと思われる)後期には平社員となっていた。アニメでは家族の家長として威厳があるが、原作においては威厳がなく、家族を叱るシーンもあまり多くなく、登場回数も必ずしも多くない。しかし登場した時は、話の「オチ」を担当している。性格はかなり抜けていて、お茶目なところがある。そのため、どちらかと言えば子供に威厳を示そうとしてその情けないキャラゆえにカツオに逆に手玉にとられることも多い。表情が非常に豊かである。よく一緒に外出するなど、カツオ、ワカメ、タラオを大変かわいがっている。子供の頃から今に至るまで算数が苦手である。頑固な一面も多少はあり、ケンカした際に自分から謝ることはほとんどない。
初期は頭頂部の髪が書かれていない回もあった。また、一度だけ髭を剃り鬘を購入したが家族の猛反対にあっている。
「TTK(都下禿頭会=とかとくとうかい)」理事、「高血圧友の会」、「失われつつある礼儀を守る会」、「ノンビリいこう会」所属。嫌いなものは税務署。連載初期は名前がなくドラマ版制作の際に「波平」と名付けられた。育毛剤を愛用している。陸軍に入隊経験があり。原作の初期の頃はサザエに「パパ」とよばれることがあった。泳ぎが得意らしく、人命救助を何度もしている(1回は新聞にも載った)。正月に吉田茂から間違い電話が来たことがある。方向音痴で警官に道を聞いても元の場所に戻ってしまうほどだった。
誕生日は9月14日、干支は未(1955年1月5日掲載話)、年齢は54歳。職業はサラリーマン(事務職)で、会社は銀座の晴海通り沿いにある。
誕生日は1895年(明治28年)9月14日。
磯野フネ 
波平の妻。アニメではほとんど怒らないが、原作では性格は厳しく、激しい気性の持ち主である。家族を叱る回数も波平より多い。
また、波平の陰口を言ったり、喧嘩中は波平にちょっとした嫌がらせをするなどアニメではあまり見られない陰湿な一面もある。
旧姓は石田で、静岡に実家がある。波平に「失敬なばあさん」と呼ばれた事がある(6巻)。
目が悪く、宴会の余興で女装した波平の写真を見て愛人と勘違いし家出を申し出たことがある。
誕生年は1901年(明治34年)。
フグ田マスオ
2巻でサザエと結婚したサラリーマン。最初に登場したときはステッキをついており、研究所勤めだった。これは、マスオは、生まれつきまたは、結婚する前後に腰を痛めた為で、アニメ版にも重い物を持った後にサザエに腰にシップを貼ってもらうというシーンがある。結婚当初はサザエとタラオとのフグ田家3人で磯野家の近所にある借家に住んでいたこともあり、2巻において大家と喧嘩し追い出されたため磯野家と同居。現在に至る。アニメではかなり気の弱い夫となっているが、原作では必ずしもそうではなく、磯野家に対して主張する時もある。
サザエやワカメに対し冗談を言っておどろかしほくそえむなど、アニメ版にはない人間臭い一面も描かれている。犬の散歩中にパチンコに行ったり(48巻)競馬新聞に夢中になってサザエを怒らせる(64巻)などギャンブル好きな一面も持っている。また、お中元の箱を振っただけで中身を見抜くという特技を持つ。体が普通でない程柔らかく、ホットケーキをひっくり返すと同時に「ヤーッ」っと叫んで宙返りするなど驚異的な運動神経を持つ。基本的にはいい兄貴分であるのでカツオとワカメに慕われている。大阪に実家があり、一度だけ帰省のエピソードがある(4巻)。
勤めている会社は当初は郊外だったが、後に有楽町に移る。当初は平社員だったが、後に係長に昇進。その時の年齢は32歳。二浪した後に大学を卒業。実家は大阪で、時々出てくる母親は大阪弁を話す。
連載初期のマスオはしばしば神経症を患っており、それを紛らわす為や、サザエの怒りを抑える為に精神安定剤を常用していた。
誕生年は1917年(大正6年)。
フグ田タラオ
サザエとマスオの長男。2巻から登場。赤ん坊コンクールで2等賞を貰ったことがある(5巻)。アニメでは大人しく物分りの良い「いい子」だが、原作では若干乱暴者である。サザエさんに背負われるなどして登場回数こそ少なくないが、セリフがほとんど無い。カツオ、ワカメはごく初期(2巻)において、タラちゃんの前では自分たちのことをそれぞれ「おじちゃん」、「おばちゃん」と称していた。
誕生年は1946年(昭和21年)。

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