ブリープ・ハウス。
90年代初頭にUKで(デトロイトへの返答として)発生したテクノ・サウンド。
今聴くと安っぽい音だけど、逆にそれが新鮮かも。
細野さんも当時「YMOの直系の子孫っぽい感じ」って言ってました。
(「ブリープ」とは、アナログ・シンセが発するピーとかミョ〜ンとかの単純な信号音のことです)
アイコンは、Network(今いずこ?)が編んだ傑作コンピ『Bio Rhythm』のジャケット。
(副題は「Dance Music With Bleeps」でした)
当時の音が今でも好きっていう中毒患者の人が集まればいいなって思います!
困ったときには