他界された師匠と共に作る筈だった技術提供会
技術や知識そして経験が少ない素人の僕達にとっては師匠は大きな存在でした。
バイクのメンテナンスと題を出したら夜が更けるまで話し合った仲間でもあり
ビス一個の話から工具そして色んなバイクのメンテの話で語り明かした仲間
実践となれば師匠を中心に指導を受けながら作業を行ってました。
師匠は数十年に渡るメカの知識や経験を惜しげもなく素人の僕達に伝えてくれました。
「同じ時間を好きな事で共有する仲間」として、各々が「技術」「場所」「時間」を
提供して仕上げるバイク。
各々が精魂を込めメンテをしたバイクに跨ってツーリングに行く時は「早い」「遅い」に関係なく壮観な物です。
言いだしっぺは僕だったんですが、メンテナンス(維持、補修、管理)を追及する上でどうしても一人では足りない部分が出てきます。
まずは「予算」次に「技術」工作やメンテをする「場所」そして「時間」です。
仕事をしながら生活をしながら時間を作りスケジュールを合わせて、お互いの出来る部分を存分に発揮しながら工作をする。
家族の理解や周りの理解も必要になります。
ただ、単に「直して」じゃ済まされない部分でもあるので
この部屋では、「直して」って云う場合はそれなりの代償を相手にも払う必要がある
ってのはルールとして守ってください。
代償がお金って考えるのではなく、「時間」や「場所の提供」、「工具の貸し出し」
でもOKですが、極力頼む場合は「自分も率先して作業を手伝う」のは当然です。
お互い助け合いながらメンテや工作をする部屋になれば本望です。
私も素人です。工作やメンテナンスした上で責任は持てません。
あくまでも、自己責任でお願いいたします。
細かく話しましたが、物作りが好きな人や興味のある人が集まる空間になってくれればな〜と思います。
私はMotorcycle cafe Hipsのコミュも遣っているのでここの管理も疎かになりそうですが、続けて行きたいと思います。
ここに姿が現れなくなったら「忙しい」と思ってください。(笑)
ではでは そんな事なので宜しくお願いいたします<(_ _)> ペコリ