日本に於けるSpiritualism研究の先駆者、浅野和三郎氏のコミュニティです。
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(以下Wikipediaより転載)
浅野 和三郎(あさの わさぶろう、1874年 - 1937年)は、日本心霊主義運動の父。
海軍機関学校(現防衛大学校)教授だったが、心霊体験をきっかけに大本に入信。教団内では有力な信者であり、論客として活躍するも、大正10年(1922年)の第一次大本事件による大弾圧の後、教団を離れ、大正12年(1923年)、「心霊科学研究会」を創設。さらに、より実践的な機関として1930年1月「東京心霊科学協会」を設立した。伴に大本を離れた人物として生長の家創始者谷口雅春氏が居る。
「心霊科学研究会」顧問及び「東京心霊科学協会」の理事であった浅野和三郎氏の次兄浅野正恭(1867年 - 1954年)は元海軍中将であり、『日本精神の淵源―古事記生命の原理』の著作もある。
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主要著書
・浅野和三郎著訳選(潮文社目録より転載)
〔大正から昭和の初期にかけて、わが国における心霊研究の草分け的存在として大きな足跡を残した英文学者浅野和三郎の著訳選〕
『永遠の大道』(G・カミンズ著、浅野和三郎訳)
〔人はどこから来て、どこに行くのかー人間存在の彼方に広がる永遠の謎に迫るF・マイヤースからの霊界通信〕
『死後の世界』(J・S・M・ワード、浅野和三郎訳)
〔英国の優れた知識人霊能者による霊界通信である。かつて地上に実在した人物との生々しい交流がこの本文の真実性を裏付けている。〕
『霊訓』(W・S・モーゼス、浅野和三郎訳)
〔常識を超え、科学を超えて厳存する世界ー心霊への目覚めは人間に新しい世紀を開く進化の大道〕
『霊界通信 小桜姫物語』(浅野和三郎)
〔多慶子夫人を通じて守護霊小桜姫が語った霊界の種種相。わが国における記念碑的な霊界通信。〕
『霊界通信 新樹の通信』(浅野和三郎)
〔若くして急逝した令息新樹氏ー幽冥を距てた子から父へ、母親の口を借りて交々語る霊界物語。〕
『心霊講座』(浅野和三郎)
〔生とは、死とは、そして人間とはー心霊開眼は壮大な宇宙の中の第二の自己の発見である。〕
(他)
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