浅野忠信主演
セルゲイ・ボドロフ監督
公式
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アカデミー賞ノミネートされ、日本でも公開決定!!
モンゴル帝国を築きあげたチンギス・ハーンの若き日々を浅野忠信が演じた、カザフスタンほかロシア、ドイツ、アメリカ合作の壮大なアクション。
俳優の浅野忠信(34)が8日、第80回米アカデミー賞外国語映画賞にノミネートされたロシアなど4カ国合作の主演映画「モンゴル」のPR会見を行い、日本公開が4月5日に決定したことを発表した。
作品は、若きチンギスハンがモンゴル帝国を築くまでを描いた総製作費50億円の超大作。先月末に買い付け契約が合意し、わずか1週間弱で200スクリーン規模での公開が決定した。共同配給する東映の今春の目玉作品の1つになりそうだ。同賞授賞式は米・ロサンゼルスで24日(日本時間25日)に行われる。当日のスケジュールを空け、招待を待つ身の浅野からは「奥さん(歌手のCHARA)がいなかったら、できなかった役。レッドカーペットを彼女と歩きたい。(オスカー獲得も)イケるんじゃないかな」と色気をのぞかせていた。