1916年11月22日栃木県生まれ。
那須温泉の一角に診療所を開設、那須の山医者と呼ばれた。
「釣り」ときどき「原稿」ときどき「診療」
診療の傍らペンを握り、小説、随筆を出版。
次女はイラストレーターの米倉万美さん。
2005年8月5日88歳没。
復刊ドットコム 復刊特集ページ
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△田舎医者(角川書店)1964
×医者ともあろうものが…(毎日新聞)1973
×続・医者ともあろうものが…(毎日新聞)1973
×本日も休診(毎日新聞) 1974
×また本日も休診(毎日新聞)1976
×山医者のうた(毎日新聞)1979
×スキー万歳(平凡社)1979
×山医者の茶飲み話(毎日新聞)1982
×山医者のちょっと一服(毎日新聞)1985
×山医者がんばる(毎日新聞)1988
△山医者健在なり(毎日新聞)1993
×ふるさと文学館「鎌」(ぎょうせい)1995
×那須の大地(教育新社)2000
△山医者の読みグスリ(毎日新聞)2001
×山医者の毒にもクスリにもならない話(ドリーム舎)2003
○見川鯛山、これにて断筆
「山医者のちょっとは薬になる話」「鯛山センセイの生き方」
(フーガブックス)2004
「見川鯛山、これにて断筆」以外は入手困難(×)になっていますが
ブープルにて何冊かは取り寄せ可(△)になっていますが品切れでした。
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困ったときには