世界同時株安について語るコミュです。
トピックス立ては自由です。
アメリカ経済への先行き懸念から、世界同時株安の様相を呈しています。日経平均株価は21日の急落に続き、22日も大きく値を下げました。これから株価はどうなるのか、相場の今とこれからを分析していきましょう!!!
上海ショック
2007年2月27日に上海株式市場が前日比-8.84%の大暴落を起こした。 この影響でヨーロッパ市場やニューヨーク証券取引所など世界中で連鎖株安を起こし、翌日の日経平均は515円80銭値を下げ、その後も下げ止まらず、日本の株式市場にも大きな影響を与る結果になった。
米国はすでにリセッション入りしているとみており、新興国経済も巻き込まれざるを得ないだろう。ブッシュ米大統領の景気刺激策に大きな効果は期待できず、米金融政策も手詰まり気味だ。ただ、先行して下落してきた日本株はこの展開をすでにかなり織り込んでおり、ここからの下値は限定的。下げても1万2000円割れ程度とみている。今の局面で売っている外国人投資家は日本株に関する知識の乏しい投資家。日本株をよく知っている海外投資家は、むしろ買い場を探し始めている。
コレに関連する過去の出来事。
ブラックマンデー(英:Black Monday 暗黒の月曜日とも)とは、1987年10月に起こった史上最大規模の世界的株価の暴落。ニューヨーク株式市場の暴落を発端に世界同時株安となった。
1987年10月19日月曜日、ニューヨーク株式市場が過去最大規模の暴落。ダウ30種平均の終値が前週末より508ドルも下がり、この時の下落率22.6%は、世界恐慌の引き金となった1929年の暗黒の木曜日(ブラック・サーズデー)(下落率12.8%)を上回った。翌日アジアの各市場にこれが連鎖。日経平均株価は3,836.48円安(14.90%)の21,910.08円と過去最大の暴落を起こした[1]。更にヨーロッパの各市場へもつながっていった。
しかし、このときの証券市場の激震は、その後の金融当局による適切な対応の結果、実体経済へは甚大な被害をもたらすにはいたらなかった。
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