[Silver Buckプロフィール]
Nanjaman率いる「爆音シンジケート」全国ツアーの用心棒を引き受けたはずが、いつの間にかDeejayに!と、ハナっから異色のキャリアを持つ、この要注意人物=【Silver Buck】(シルバー・バック)にいち早く目をつけたのがレーベル「B.P2001」のオーナーB.P(伝説を作ったJAP jamレーベルのプロデューサー)。【Silver Buck】が放つ尋常ではないエナジー、周りを圧倒させるオーラを感じ取り「今まで作った中で最高の逸材」と評した。’02年初ソロ作品「ボスゴリラ」(Dancehall Gangstaのc/wとして収録)、翌’03年「G-Hunter c/w 人生劇場」を立て続けにリリース。東京・足立区というコテコテの下町に生まれ、賑やかな雰囲気のもと放送コードぎりぎりの壮絶な(マンガのような)不良ライフを過ごした。”ありえない”毎日に鍛え抜かれた肝っ玉と、蹴散らして来た数々の修羅場で手に入れた”武勇伝”がアーティスト【Silver Buck】の根っこにある。「決して暴力や不良を良しとするわけではないが、もっと自由に考えを示したい。」という真っ直ぐな姿勢も共感を呼び、アウトローなティーン・ネイジャーを中心に支持を得るようになった。’06、’07年より日本最大のHip Hopフェスティバル「B-Boy Park」出演など、ジャンルを超えたライブ活動でスキルを磨くと共に、その活動は音楽だけに留まらず、海外で発売される雑誌のモデル、企業広告モデル、フィギュアやアパレルの企画制作やWall Artなど多岐に渡り活躍。ストリート系の業界では注目のアーティストとして様々なジャンルから話題の人物。
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