山陽電車の魅力について語り合うコミュニティです。
山陽電気鉄道株式会社の前身である兵庫電気軌道株式会社は、1907(明治40)年7月2日に資本金200万円で設立されました。1910(明治43)年3月15日に8駅、電車12両の設備をもって、単行運転(1両による運転)の電車が、全線運転時分15分、運転間隔5分、全線5銭の運賃で営業を開始しました。開業時の須磨駅は現在地より東方の千森川東詰にありました。(兵庫電気軌道株式会社は以下、「兵電」という) 兵庫・須磨間が開通してから7年後の大正6(1917)年4月12日、兵庫・明石間18.2kmが開通しました。全線で26駅となり、兵庫・明石間の運賃は片道19銭、往復23銭でした。急行運転はまだなく全列車が各駅停車で、兵庫・明石間全線の所要時分は46分でした。
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