「ストレス社会」といわれる現在、イライラすることが非常に多いと思います。
しかしムカついたからといって、相手を攻撃して発散させるということは許されません。
やった瞬間、それまでの人生で積み上げたものが全てパァ!
ついでにそこからの人生も闇!
しかし、怒りの"感情"をただ「やってはいけない」という"感情"だけで抑えるのは難しいものです。
そこでこういうのはどうでしょう。怒りの感情を、論理を基に抑えるのです。
なんでムカついたのか「この怒りの原因は○○だ。」
それは本当に怒る程のこと(だった)か?「違うことでムカついていてその勢いで・・・」
突き詰めてみて、自分にも非はないか?「ぶつかられたけど、自分も実はよそ見をしていた・・・」
など、他にも沢山あると思いますが、この場でこれらを更に追求していけたらいいなと考えてつくってみました。
案外ムカついたことについて、簡単にでも色々考えてみると、怒りが抑えられるものです。実は管理人も怒りっぽくて、このままじゃいつか手が後ろに回ってしまう!と危惧し、この方法を考えつきました。結構重宝してます。
でも、それでもまだいつも怒ってばっかりです。笑
でも手を出したら、人生敗北!または返り討ちにあって敗北することもあります。だから「我慢する」ではなく、怒りの構造を理解して「鎮め」ましょう。