"十八世紀の魂"に魅せられた男たち・・・
くすんだ時の流れの底に妖しい残光をきらめかせる美の世界に惑溺したロオヴローは狂気の一歩手前で現実の愛に救われる。
が、苔むした墓石の下から蘇った"二人のジャン"の宿命に憑かれた青年貴族フラノワ子爵は、二百年前に中断された恋をそのまま受け継ぎ過去の中に己れの魂を溶かし去っていく・・・。
1905年に発表されたレニエの名作と呼ばれる長編小説、邦題は『生きている過去』。
この本に魅了され、過去の美しい生活や文化への憧れを求める方達が交流するコミュニティです。
困ったときには