- 詳細 2018年6月15日 09:56更新
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朋郎とは
和太鼓奏者の内藤哲郎と横笛奏者の武田朋子によって
2004年に結成された
和太鼓と篠笛を中心とした音楽DUOです。
笛と太鼓というとても素朴でシンプルな楽器の組み合わせ
それはリズムと旋律という音楽の原点。
その原点にいつも立ち返り
太鼓がうたう うた
おどる笛の音（ね）
それらが響き合い紡ぎ合って
生まれ出た新しい音楽を目指しています。
深い歴史をもつ邦楽、
そして私たちの素地としてある洋楽、
それらが織りなす音空間を
より身近で親しみやすい独自の音楽として表現しています
横笛や太鼓のみならず
様々な民族楽器を取り入れた朋郎の演奏は
たった二人のアンサンブルとは思えないほど繊細で綿密。
真摯な音の追求と共に見る人の心に残る舞台を展開しています
ただ、強いだけでなく
そしてただ、弱いだけでない
音の波を静かに、そして激しくより深いところまで…
まさに静寂と爆発
この最小で最大の「ニッポンの音」を
是非ともお聞き下さい
200７年5月23日 1st アルバム「晴れたら…」を発売しました。
毎月の都内各所での恒例ワンマンライブの他、
アルバムをひっさげて日本各地をツアーでまわっています。
都内ワンマンライブでは朋郎新聞「しじまじし」を発行、
朋郎や個人の活動など随時紙面にてお知らせしています。
朋郎公式HPはこちらを見て下さい↓
http://www.tet suro.in fo/tomo ro/tomo ro.html
ブログで活動の様子がわかります☆
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それぞれソロとしても活動中。
内藤哲郎プロフィール
２００２年５月まで佐渡を拠点とした和太鼓集団「鼓童」に在籍。在籍中は演奏のみならず、作曲や演出などの評価も高く、CDにも数多くの名曲が残されている。０２年６月より独立。和太鼓ソロプレイヤーとして活動を始める。持ち前の技術や独自のセンスを活かし、角松敏生・DJ KRUSH・ソウルフラワーユニオン、また吉田兄弟など数々のミュージシャンとのレコーディングやツアーに参加し、ジャンルにとらわれない幅広い演奏活動を展開している。和太鼓という極めて原始的な楽器を駆使した表現やその魅力・可能性を追求し続け、太鼓音楽のさらなる開拓を目指している。
内藤哲郎公式ＨＰはこちら↓
http://www.tet suro.in fo/t_na ito/t_h ome.htm l
武田朋子プロフィール
東京都出身。宮韻勢納連で江戸囃子の太鼓・笛を習得し、悠玄亭玉介社中の太鼓方として活動。その後、佐渡へ渡り和太鼓集団「鼓童」文化財団研修所にて２年間の研修を終え、現在東京を中心に篠笛奏者として活動を行っている。ソロ活動の他、様々な楽器とコラボレーションするなど勢力的に作曲・演奏活動を行っている。日本の伝統音楽に根ざす新しい音楽ジャンルを開拓するなかで、篠笛の持つ魅力を多くの人に伝えることを目指している。
