博士号修了者の就職率は5割と言われています。
博士と呼ばれる非正規雇用者は12000人以上です。
10年前から文部科学省が進めていた大学院重点化政策のおかげで現在の大学院生の総数は20年前と比較して約4倍のおよそ26万人です。
博士や修士のフリーターなど、いまや少しも珍しくはありません。
企業が、「頭でっかちで(使いにくい)学歴に見合った価値(研究開発能力)がない」から「博士卒」は採用しないというのは、もっともな点があります。しかし、ではなぜ、政府は、「科学技術創造立国」の掛け声のもとで、大学院生を増やしたのでしょうか。
学校は学生の就職の世話をしません。教授にとって学生はメシの種であり、高学歴者同士が同類を食い物にしている構造もあります。
どこに問題があるのか?
高学歴者に限らず、これら問題に興味を持つ人は誰でも参加してください。
「高学歴」の定義ですが、大学入試偏差値65以上ぐらいの大学に入った人、院に行った人、博士とします。
かつて同じ名前で2000人近い参加者のコミュがありましたが、管理人が突然に削除しました。ログはみんなのものだから、突然削除はよくありませんね。
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜^
以上が前管理人さんの作った(?)トップページでしたが、引き継いだ
現管理人は、全くスタンスが違います。
ただのウケ狙いです。
ただ、真剣に悩んじゃってる人もいるようなので、めんどくさいしトップは
そのままにしてます。
で、なのに、テレビで取り上げられるようです。
2012・5・27午後十時 フジテレビ「Mr.サンデー」
お見逃しなく!
って言っても誰も見てないか・・・。