イエエエエエエエエエエエエエエエエイ
Nyahbinghi!! Nyahbinghi!!
ナイヤビンギとも呼ばれるもの(ビンギとも呼ばれる)。レゲエ・ファンの人は何度か耳にしたことがある言葉だよね。この「ナイヤビンギ」という言葉、そもそもラスタの集会のことを指していた。その集会ではラスタの人が輪になって集まり、ガンジャを吸いながら、一晩中ドラムの演奏をしながら、歌い、踊る。
ドラムといってももちろんドラム・セットがあるのではなく、ベース、フンデ、リピーターと呼ばれる大中小の太鼓のことを指す。この太鼓群が「ドンドンパン、ドンドン・・・」というように繰り返されるスタイル、それがナイヤビンギ。
このナイヤビンギ・ドラム、70年代にはレゲエのアレンジに積極的に取り入れられた(90年代にもリヴァイヴァル)。ボブ・マーレーの「TIME WILL TELL」などは、もろナイヤビンギ・スタイル。
また、ナイヤビンギの演奏者であるラス・マイケルが、レゲエのミュージシャン達とコラボレイトしたのも有名。
ラスタ思想が多くのレゲエ・ミュージシャンに支持されたこと、そしてナイヤビンギとレゲエの音楽的相性が良かったこと、この2つの理由によりこれらの音楽はクロスオーバーしてきた。
ところがハードコアなラスタからしてみれば、レゲエは所詮世俗の流行歌。
いくらナイヤビンギ・スタイルを採り入れようとも、ラスタ賛歌を歌おうと、レゲエはラスタの「宗教音楽」ではない。ラスタの宗教音楽はあくまでもナイヤビンギである。
ヴィヴァNyahbinghi