快眠・睡眠改善について☆のコミュニティーです!!
下記の情報を読んで意見また他にもある快眠方法とかあれば、教えてください。
(長いけど、ためになります)
睡眠…自発的に生じる静的状態である。
目的…心・体・脳の休息(疲労回復)、記憶の再構成など
<睡眠不足・睡眠障害による悪影響・症状>
最も影響のある精神活動…集中力
(記憶・注意・思考・言語などの知的な機能低下に繋がる)
>>結果的に…イライラ、事故、ミス、作業効率の低下などが発生
睡眠不足による経済的損失:日本で年間約3兆5000億円
(2006年度・産経新聞調査による)
<死亡率にも関係>・・・1.7倍以上の高い死亡率になる
(イギリスのCBC・NEWSウォーリック大学医学部の研究)
・特に心臓に負担をかけ心臓病を発症する危険率は2倍高い数値を示した。
<ダイエットとも密接に関係> (セラピエール心斎橋店・調査による)
・眠るよりも起きているほうがカロリーを消費するから痩せる!と思いがち。
(しかし)・睡眠不足によって自律神経が乱れ、
満腹中枢への伝達悪くなり、食べても満たされにくくなります。
・エネルギー消費、脂肪がよく燃えるのは起きているときより眠っているとき
睡眠不足=>肥満のもと
<肌にも影響> (ビレック原宿ルセーヌ店・調査による)
・通常の健康な肌は28日間で再生(ターンオーバー)
再生が規則正しくスムーズに行われること >美しい肌が保てる
・睡眠不足によって肌が休めない場合、
再生の周期が乱れまたまたお肌の新陳代謝が悪くる
結果>>>クマやニキビ、肌荒れなどが起る
特に日本人は世界一睡眠時間が少ない (2001年NHK調査による)
平均睡眠時間 日本…7時間26分
そこで、寝室改善=睡眠改善が必要
快適で心身をリラックスさせよく眠るには
……適切な暗さ、雑音のない空間、眠るための空気と温度、
心地よい香り色と色彩、心地よい寝具、
・照明…10ルクス以下(豆電球程度の明るさ)
足元からなど間接的に照らす。または、睡眠中は真っ暗にするか
・音・・・夜間の室内許容騒音は30dB(デシベル)以下
・空気……きれいな悪臭のない空気。
冷暖房使用時は、風が直接体に当たらないような配置
・香り・・・香りの力で心と身体の不調を改善するというもの
<ローマンカモミール> 鎮静作用。気分が高ぶって眠れるか心配な日に。
<ラベンダー> 鎮静作用があり、古くから不眠解消に使用されている。
<ジュニパー> 身体を温める作用があり、アロマバスに最適。冷え性対策。
<イランイラン> なんとなく落ち込んだときに。気分を高めてくれます。
<オレンジ> 落ち込んだ気持ちを吹き飛ばしてくれます。
前向きな考え方が出来るようになります。
色・・・
<ブルー系>
涼しさを感じて体感温度も低く感じさせるので夏のインテリアに向く。
気持ちが落着く色なので寝室向きです。
<オレンジ系>
暖かさを感じて体感温度も高く感じさせるので冬のインテリアに向く。
気分を高め明るいイメージになります。
<グリーン系>
精神を安定させ疲れを癒し目も休めリラックス。
安らぎ感を醸すインテリアになる
<パープル系>鎮静作用があり上品なインテリアになります。
女性的なロマンチックなイメージが広がる。
寝具・・・無意識のときに使用するため、体型や好みに合った寝具を使用
<掛けふとん>
・心地よい寝床内の温度は約33℃、湿度は50〜60%。
<枕>
・一人ひとりの体形にあった高さ、硬さの枕を使用。
そして寝返りが打ちやすいかどうか、好みの感触なども重要
内容を読んで、意見またアドバイスをください。
(こんな商品や空間があったらなどのコメントをお待ちしています。)