<インチャチャンボ / Intyatyamboについて>
インチャチャンボ・コミュニティー・プロジェクト(ICP)は、南アフリカのNPOで、HIV/AIDSを抱える子供達を含め、助けを必要としている子供達を(時には孤児も)援助している “チャイルド・デイケアセンター”です。
現在このプロジェクトを通して日中約60人の子供達の世話をし、食料や衣類などを援助しています。しかしより多くの子供達がこのようなケアを必要としており、我々はこのプロジェクトを拡大して、150人の子供を世話できるようになりたいと努力しています。
このシェルター提供の「インチャチャンボ・プロジェクト」はケープタウンからそれ程遠くない、カエリチャ、サイトBという劣悪な環境のスラム街にあり、そこは失業率が高く、識字率が低いいことで知られています。
「NPO インチャチャンボ プロジェクト」公式HP:
http://
FaceBookのページ:
https:/
<インチャチャンボの歴史>
リンディーウェ・ンフェケトとノマウェテゥ・テゥンセが自分たちの住む地域内で、子供達が無関心、虐待、捨て子、レイプなどの犠牲者となり、不幸と苦痛に苦しむ姿を目の当たりにし、胸を痛め、行動を起こすことを決めたことからインチャチャンボ・プロジェクトが誕生しました。
ノマウェテゥ・テゥンセは自分の土地をチャイルド・ケアセンターのために寄付し、子供達が食事をしたり、遊んだり、本を読んだり、歌ったりして、沢山の愛情とケアを与えることができる最初のシェルターとなる小さな小屋を建てました。
そしてその後インチャチャンボは2006年6月8日に南アフリカ政府の社会開発部にNPOとして登録されました(法人登録番号: 049-219-NPO)。
今までリンディーウェとノマウェテゥ を始めインチャチャンボに関わる女性達は、街角募金や個人からの募金のみで、公的資金援助なしに、全力投資でこのプロジェクトを支えています。。
<ICPの目標と目的>
1:食費の毎週1000ランド(約1万5千円)調達
この金額の募金が集まらない時、子供達は食事を抜かなければなりません。
2:新施設の建設
子供が楽しく安心して過ごせる新しい施設の建設計画中。必要費用50万ランド(7百50万円)。より広くて安全な環境内に、清潔なキッチン、医務室、寝室、遊び部屋、ブランコ、滑り台、ジャングルジムなどを作る予定です。
3:現在、無給で子供達の世話をしている女性達への給与支払。
メンバーの給料を支払うためにも、個人、企業からの“定期的で長期的な募金”を求めています。皆さんの経済的負担も十分に理解していますので、より多くの方々から負担なきお心遣いを継続的に頂ける事を望んでいます。
<mixiコミュの目的>
我々のプロジェクトと子供達が必要としていることを口コミで広げる必要があります。
このmixiのコミュを通して、皆さんに情報を発信し、より多くのご協力を頂けたらと願っています。
(2009 9月更新)
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