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カジノと韓国情報

カジノと韓国情報

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詳細 2023年7月3日 11:09更新

カジノでプレイしてる貴方、
ゲーム、近況など情報の交換しましょう。
韓国情報も宜しく。
バカラ、ブラック・ジャック、ルーレット、大小、カジノ・ウォー、競馬ゲームなど。

自由にトピックを立てて下さい。
自己紹介、お願いしますね。
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=9053916&comm_id=273009

나는 한국을 좋아합니다.
ウォーカーヒル・カジノ公式ホームページ
http://www.paradiseclub.ne.jp/

カジノ紳士録 (小説、有馬記念は中山で、での抜粋)

俺はカジノでは、自分で創った出目表でバカラ、ルーレットをしている。
時々、話し掛けてくる人がいる。儲かりますか、どんな方法なんですか?
日本人以外でも、中国人でも聞いてくる時があるね。
(下が現実に使っていた出目表)
http://mixi.jp/view_bbs.pl?id=61931497&comm_id=273009
気分が良いときは、少し説明する。しかし、気分が悪い時は、企業上の秘密だからと、相手にしない。
俺が始めて親しくなった親父は、歳の頃は60歳前後かな?
ある方法を教えてくれた。その時は、全く調子が悪かったので試してみた。

予想はしていたが、始めは上手くいっていた。少し増えたが、出目の裏に入って、駄目になった。
それを見ていた親父は
「なんで、駄目になった」と聞いてきたが、どんな方法を採っても必ず、出目の裏に入るのを説明する。あまり納得した顔をしていない。
<説明>(親父の出目とは、一回ずれていた)

俺は、自慢じゃあないが、とある東京のカジノ研究所(教室みたいなもの、金は賭けない)で、研究しているんですよ。普通の人以上に研究はしてるつもりだね。
この親父にはまた、再会を約束をして、電話をする旨、
番号を交換する。

その後何ヶ月かして、電話をして韓国での日時を連絡し、再会する。
話しでは、今度は所謂逆張りをすると言う。協力を要請されるが、断る。
余りにも、時間が掛かるし、自分の勝負が出来なくなる。
その方法とは、例えばプレーヤーが6回出たら、7回目から10回目迄バンカーに張ると言う。この方法は、止めた方がいいと説得したが、
結局、やったみたいだね。何回かは、成功はするが、一回の失敗で、それまでの勝ちは無くなる方法なんだよ。
これは、マーチンゲールの法則と言って、
馬鹿げた方法なんだ。(これは13話に書いてあるので参考)

この親父も、毎回色んな方法をしてたみたいだが、結局諦めたみたいだね。


カジノ紳士録 2

新しい500円硬貨が出来たのはいつごろかな?
まだ、古い500円硬貨だった頃の話しだね。
韓国の500ウオンと日本の500円が直径が同じだったのは、かなりの人が知ってると思う。少し重いから、ドリルで、穴を開けて贋500円で出回った頃の話しです。

バカラには、5パーセントのコミッションがバンカー・サイドにはあります。これはルール上、バンカーが少し有利ですので設けられています。統計的に、バンカー51パーセント、プレーヤー49パーセントで、2パーセント有利になります。
1000円ずつ100回賭けると、51回勝ち、49回負ける事になります。現実には、こんなに上手く行きませんが、確率では、そうなっています。

51回のコミッションが2550円、2回多く勝つ訳ですので、プラス2000円です。差し引き550円のマイナスです。
プレーヤーに賭ければ、マイナス2000円ですので、
1450円有利になります。しかし負ける事には違いはありません。

ある中国人がいまして、バンカーばかり張っていました。
たまにいるんですよ、少し有利ですので、バンカー信者がいるんだよ。そして、バンカーが勝つと500ウオンが来ます。
<1万ウオンに付き5パーセントのコミッションですので、500ウオンになる>
その500ウオンを小さなバッグに入れるんだ。
中は凄い枚数になってる。運悪くプレーヤーばかり出るとディーラーに賭けるチップを渡し、500ウオンに変える。

その頃は、偽造500円の仲間だと思っていたが、
新500円が出来ても、まだしていたので、違ったのだ。
セコイ貯金をしていたんだね。
その紳士も韓国のカジノには、顔を見せなくなって久しい。


カジノ紳士録 3

やはり日本人より、中国人の方が一般的に
カジノでは強いね。

俺が、客のいない方の台でルーレットをしていると、一人の中国人が来た。
懐から財布を出し、無造作に10万の小切手を出した。
それから、数字の3を多めに1、2、0、00に張り赤、黒で勝負しだしたんだね。チップは直ぐに無くなりまた小切手を出して来た。それを5回位繰り返していて大丈夫かなと、見ていたんだよ。勿論、俺も賭けていたよ。
その時は、ルーレットのシフトがあるんだが、シフトを3種類に分けで、ストリート賭けをしていた。<横に3数字を対象にした賭け方>

たまたま、調子が良くて、連続で当たったりしていたものだから、その中国人も俺の置いている上に張って来た。それから、赤、黒も当たりだし、俺の所も当たったから、少しずつチップが増えて来た。

そして、運命の3に入ったんだよ。
1点張り<1万円がリミット>の他にハーフでも賭けていたので、1回で100万以上になったと思うね。
そしたら、驚く事に、俺も増えていたんだが、一切俺の上には張らなくなった。それから10分位はいたのだろうか?
ピタっと止めてしまった。チップは200万位はあっただろうか?
チップを高額の物と交換<1枚約10万のチップ>していた。
止めて去って行く中国人の後ろ姿を、呆然として、見送った俺だったよ。

カジノ紳士録 4(前編)

韓国のウオーカーヒルのバカラ台は6人掛けになっている。
彼を認めたのは、俺が6番で、彼は1番だった。多分始め見た時は、20枚(約20万)のチップを持っていたろう。
勝負する時は、毎回1万のチップを張る。それで、中々減らないんだよ。

ゲームの終了時(カードが無くなって、次のゲームの間)に声を掛けて話しかける。「中々、うまいねー」と言ったら、少し、にやける。距離があるので、余り話しは出来ない。
ゲームは一進一退するが、卓に座っている、人が入れ替わる。
ゲームの開始は、午後1時前後から、午後6時過ぎに夕食をとり既に、午前12時前になった。彼は、一番多い時は35枚はあったろう。
話しでは60枚にするつもりだと言う。

ゲームは下降線を描き午前5時前には、ついに無くなってしまった。その日は、帰国の前の日だったので、ホテルに帰り、出直そうとして、彼の近くに行って、帰る旨話すと、「少しチップをあげるから、もう少しやりませんか」と答えた。人にチップを貰って迄ゲームを続けたくない、少し考えてから、後2万円使ったら、辞めてしまう事にして、彼の隣の席に座ってゲームを再開する。
<ゲームを始めてすでに16時間以上経過している>  
続く

カジノ紳士録 4(中編)

勝負は勝つか負けるかだが、追加のチップは直ぐに無くなるかプラスになるものだ。負ける日のパターンは、少しもプラスに転じないで、
じわじわか、一気に無くなる。戻してもプラスで終わるほど(最低1万円)にならないので、続けてしてしまう。

その時も、追加したチップは1時間もしない内に6枚になってしまった。その時になって、チャンスになるかも知れないパターンが来た。
どうせ、ちょっとずつしても、無くなって
しまうので、勝負に出る事にした。1枚賭けて勝ち、そのまま2枚賭ける。そこでも勝つ、そして3枚賭ける。また勝った。

<ここでのパターンとは2個2個と言って、
プレーヤー、バンカーが2回ずつ、交互に出るパターンである>
そこで6枚張る。また勝つ。ここまでで、4連勝である。1枚が13枚になる。ここで利益の確定で、3枚にする。また勝ち5連勝。
勝った3枚を加え、6枚で勝負する。また勝つ、6連勝。それからは6枚ずつで押す。4回連続で勝って10連勝になる。もうそろそろ負けるだろうと4枚に落とす。しかしまたも勝って11連勝。<ここで、淡々と書いてはいるが、実は俺と、彼は大ハシャギしていたのだ、他の客(中国人)が呆れて見ていた>
そして、12連勝は出来ないで終わった。6枚のチップがあっと言う間に40数枚になったのだ。

書いてはいなかったが、実は彼も俺につられるように5、6万のチップになっていた。そして、俺に乗って16万位に戻していた。10万位戻したんだね。連勝が去って、また一進一退が続いた。そうしてる内に、彼の知り合いらしい26歳前後の若者が卓にやって来た。

続く
カジノ紳士録 4(後編)

その若者は、近くに席が無かったから、
端の6番に座った。ゲームがだれて腹も減ったので飯にする。俺と彼と若者で、食事の席に行く。<午後の1時過ぎ>
若者の話しでは、セミプロみたいで、アングラのカジノへ行っていると話す。余りゲームしないで、チップで3軒くらい回れば、生活出来ますと話す。確かに5000円位の割増をくれるとは聞いた事があったけど、本当かなと、半信半疑で話しを合わす。

「来月12月にマカオで1ヶ月位、ゲームをする為、予約したけど、貴方達も付き合いませんか」と言う。
俺は、今回の負けで、連続して行ける程、お金持ちでは無いと言ったら、彼が「私が旅費を持ちますから、是非行きませんか」と返す。
じゃあ、東京に帰ったら、電話を下さいと、電話番号を書いて渡す。それから少し雑談して、ゲームに戻る。

今度は、波が来なくて、増えたり減ったりを繰り返す。昨日から、既に30時間を越えている。頭は余り働かない。
午後8時前に40枚になった所で、ゲームをついに止める。
通算で、17万円位の負けである。次回に期待して、ホテルに帰る旨、彼等に告げ、東京での再会を約束する。

翌日、彼等に会わずに帰ろうとしたが、気になって、カジノを覗く。予想通り居たが、驚くなかれ、1000円のチップでゲームをしていた。昨日、別れた時は12、3万はあった筈である。
理由を聞いたら、別れてから、酷いゲームが続いて、かなり二人共やられたらしい。もう、なくなるのも時間の問題だろう。
それにしてもかなりの体力だ。別れたのが30時間だから、それから11時間経っている。それも、私が席に着いた時はいたから、41時間以上は居た事になる。
「頑張って、稼いでよ」と声を掛けて、別れる。

多分、東京に帰っても、連絡はあるまいと思っていたが、やはり連絡は何時までも無かった。


カジノ紳士録 ディーラー編

俺がルーレットをしていて、ディーラーが交代した。<30分位で変る>

30歳前後の男で、やや小太りだった。初投で、00にいきなり 入ったが、跳ねて1番になった。俺は迷った、00では 見え見えだし、
しかし他に置くといっても、0か2しか無い。
2投目だしそう簡単には入らないだろう。様子見でも、狙いは00か1だろう。

で、迷って00と1番に決めた。そして投げてから、00と1番に張った。期待は高まって来た、何十秒かくるくる廻って、なんと落ちた場所が00だった。

これは吃驚した、2投目で、狙った数字に入れられるとは?(これを、偶然だと思う人は、ルーレットはしない方がいい)
俺が思っている以上に彼らは上手い。しかし、今度は逆に分からなくなった。少し様子を見ていたが、チャンスはやって来ない。やはり、チャンスは1度だけだな、ルーレットは。

1時間に一度位は、ここを狙ってるなと感じる時がある。
ピタっと入る時もあるが、全然違う場所に入る時もある。
大体、ストンと落ちる時は、狙って落ちた時だろう。
一度、一数字が浮かんでそこに置いたら、落ちてからも、枠の中で回転していたのを見た時は仰天した。偶然ではないと思っている。
ディーラーは、狙ったらその場所に入れる事は
毎回ではないが、出来るのだ。

ただ、この読みは相当疲れる方法である。ゆえに長時間の賭けは危険なのである。

有馬記念は中山で   第13話

カジノゲームでの確率について

確率とは、あくまで平均したもので、
2分の1の確率は2回すれば当たる
ものを保証するものではありません。
これをよく勘違いして、
何回、当たらなかったから、今度こそ当たると思うのは、
確率の一面しか見ていない人に多い誤謬です。例えばコインの表が連続して4回出る確率は
16分の1ですが、5回目で表の出る
確率は2分の1です。これは、カジノゲームをやり始めで初心者が陥る誤謬です。
コインが百回表が出たとしても、次はやはり
2分の1なのです。これを単純に2分の1の確率で、倍倍ゲームをしたとします。
始めは 1です、

1→2→4→8
4のところでの確率は50%です。
賭けた額は1+2=3 です。
4賭けても入る金は4です。それまでに3負けていますから
4−3で1しか儲かりません。つまり1回目に勝てば1で済むのを負けていますから、
4倍賭けなければ、1すら、勝てないのです。
1回目の1は勝つ確率は50%なのに、
3回目の4はやはり確率は50%なのに4倍賭けるのは、どうしても不利と思いませんか。
しかも1しかプラスになりません。

上記の方法では、カジノではお客さんになるでしょう。
まあ運よく勝つ事が出来たとしても、
次に勝つのは難しいでしょうね。
負けて増やす方法ではなく、勝ってる時に多く賭けるのでなくては
カジノでは勝てません。競馬にも当て嵌まると思いますね。

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2005年8月15日

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