【五嶋龍(ごとうりゅう)】
1988年7月13日 ニューヨーク生まれのヴァイオリニスト。母は五嶋節。姉は五嶋みどり。
3歳でヴァイオリンを始める。7歳で札幌のPMFにてコンサート・デビュー。その後、ソリストとしてキチナー・ウォータールー交響楽団(カナダ)、マンハッタン音楽大学管弦楽団、マクギル室内管弦楽団、グリニッチ交響楽団、ダラス交響楽団、アメリカン・ユース・オーケストラ、東京都交響楽団、ジャパン・ヴィルトゥオーゾ・シンフォニー・オーケストラ、新星日本交響楽団、東京フィルハーモニー交響楽団、京都市交響楽団、ボルドー交響楽団、バンベルク交響楽団、フィルハーモニア管弦楽団、南アフリカのKZPフィルハーモニック・オーケストラ、ロンドン・フィルハーモニック管弦楽団、ソフィア新交響楽団、ホプキンス交響楽団と共演。
指揮者では、佐渡裕、大友直人、秋山和慶、チョン・ミュンフン、ジョナサン・ノット、ヴラディーミル・アシュケナージ、エドワード・ガードナー、ミッコ・フランクの各氏と共演。
音楽祭では、カザルス夏期音楽祭、ラノディエール音楽祭に出演。
ソロ活動では、東京のカザルスホールにおける10回のソロリサイタル、メキシコツアー、プラハの春、グリーグハウス、ニューヨークにてリサイタルを開催。2003年には、ニューヨークのグラウンド・ゼロでのメモリアル式典で演奏。この模様は全米に放送された。また、室内楽にも積極的に取り組み、ピアノ・トリオの活動も本格的に開始する。
これまでに、ノース・キャロライナ・ユース・コンペティションで特別大賞、コネティカット州スタンフォードのグリニッチ・ユース・オーケストラ・コンペティションで優勝、ニューヨークのリンカーンセンターのアリス・タリー・ホールで、ルチア・アルバニーズ・プッチーニ財団から器楽奏者として初の特別賞を受賞した他、ニューヨーク日本商工会議所からも初のスカラシップ賞を受ける。
楽器は、NPO法人イエロー・エンジェルから貸与された1715年ストラディヴァリ製作「エクス・ピエール・ローデ」を使用。
1996年より2005年まで毎夏、フジテレビでドキュメント番組「五嶋龍のオデッセイ」が放送された。
趣味は、7歳から続けている空手(二段)、ギター。音楽社会奉仕活動にも積極的に参加している。
2005年12月、ハーバード大学に合格。専攻は物理学。
強い意志を持った感覚的な力強い演奏が特徴。また、最近ではロックの要素が演奏中に盛り込まれることも。人間的で魅力的な演奏と、卓越したセルフプロデュースや、その哲学に惹かれるファンも多い。
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