現在,京都市内の全公立小学校では年間28コマをめどに
英語活動の時間を取っているようです。
(学校ベースで28コマなので該当学年が年間どれくらいの
英語活動の時間を持てるかは学校により異なるようです。)
毎回の指導案のもととなっている物は,京都小学校英語研究会が
作成した指導案とそれに伴う副教材です。
(総合教育センターというところで貸し出しされています。)
特に平成6年からの事例案を一冊にまとめた
指導計画と活動事例集はなかなかすばらしいものだと思います。
今現在の英語活動は,小学校の英語担当の先生が
上記事例案から毎回の英語活動の指導案を抜粋して
イベントや季節ごとに指導案を作成し副教材を用意して
英語活動を実施しているという流れが主流でしょうか…?
私自身はほぼボランティアの形で小学校英語活動のお手伝いをしてきていますが
小学校の先生ではありませんので,
自分がお手伝いをさせていただいている学校の英語活動の様子と
そこに来ているALTの話からしか他の学校の様子はわかりません。
現場で英語活動に携わっていらっしゃる方は学校の先生以外にも
どれくらいらっしゃるのか…
京都市内の公立小学校で英語指導をされている方
又はご興味のあられる方、
是非ご参加ください。
小学校の担任/民間の児童英語講師
と言った枠組みをあえて,はずして
京都市の小学校英語指導に真正面から向き合いませんか?
困ったときには