1988年から94年までのアメリカで発行されたティーンマガジン「Sassy」。日本でも93年頃に10号だけ発行された日本版(角川系から出版されていたような、、、)がありました。
70s生まれの人にとって、アメリカではUS版Sassyこそが青春を共に生きた雑誌!日本版の存在は、かなり限られた人の記憶にしか残っておらず、かなりのマイナー廃刊雑誌となっていますが、このコミュを通して、まずは日本版Sassyの行方を追うと同時に、US版の魅力について日本でも語り合えたら、と思っています。
>Sassyの歴史:
1988年に創刊。ティーンを中心に、絶大なる支持を、読者を持つ雑誌に育つ。当時のAlternative Rockグループ「Nirvana」のカートと妻コートニーをフューチャーし、音楽、ファッションなど、当時のトレンドを掘り下げた記事を掲載する一方で、「It Happen To Me」のコーナーでいじめやAIDS、ティーンの妊娠など、社会的シリアスな問題を積極的に取り込んだ内容が魅力だった。一方で、こうした内容が原因なのか、広告収入が定着せず、徐々に経済難に、、、
1995年LAの大手出版社「Peterson Publishing Co」に買収され、雑誌が発行されるも、買収後の雑誌の内容は、それまでのものと大きく異なり、ファンからの批判は大きく、結局96年に廃刊。
ちなみに、Sassyの編集長だったJane Pratt は、雑誌「Jane」を創刊。しかしこちらもSassyの読者からは「広告主よりの内容すぎ」と批評され、最終的にディズニーに買収されるに至る。
>Webの世界に生きるSassy族:
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US版Sassyを愛おしむ女性2人が作ったSassyのアーカイブ
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雑誌Blairが同じくSassyを忍んで作ったWeb Magazine
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Sassyが買収に至った経緯など
>Sassyへの思い、、、
Sassy Magazine was launched, designed to revolutionize the world of teen magazines. It caused a stir with its sarcastic, honest and blatantly feminist attitude. It dared to write about sexuality in a way that was non-judgmental. 〜中略〜 Most of all, Sassy taught me that teenage girls were supposed to be creative, outspoken and independent instead of mindless, unquestioning consumers. (Written by Irene Huangyi Lin)
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まさに、Sassyを表現した名文!ということで、Irenaのwebからこの文を紹介しました。Sassyはそれまで私が抱いていたファッション雑誌の「うわっつらだけのうすっぺらさ」に対する不満を解消してくれた雑誌だし、社会問題や、政治のことなど色々なことに目を向けるきっかけをくれた雑誌。実際問題、広告収入に頼っている雑誌に取っては、なかなか「万人ウケ」しにくいのは百も承知で、私はSassyの復活を切に願います。。。