オートハープは独逸で生まれ米国で育った多弦楽器です。
コードバーと呼ばれる補助具が装備されていて、
そのために簡単に和音を鳴らすことができますので、
簡易な楽器と思われていますが、
正確に弾きこなすには
それなりの技量と練習量が要求されます。
「鳴らすに容易く、弾くは困難」
これがオートハープという楽器の特徴と言えましょう。
オートハープについて、
単なる伴奏楽器としてだけではなく、
本格的な奏法や特性についてのお話をしたり、
ご紹介をしてゆけたらと思っています。
貴方のオートハープライフに光が灯りますように・・・