超人機メタルダーに登場し、圧倒的な強さ…優しさを見せた天空の巨人ビッグウェイン。
ここは彼を語るコミュです。
ネロス帝国 戦闘ロボット軍団に属していたビッグウェインは数々の暗殺、任務遂行にあたり、戦闘ロボット軍団における第二位の位である豪将の地位についた。
しかし彼の心からは疑問の心が芽生えはじめた。
「また…未来ある若者を殺してしまった」…と。
もう戦う事をやめた。
そして豪将という誰もが羨む地位を捨て修理屋としての人生を歩む。
メタルダー暗殺のために戦いを挑んだ若き軍団員、ブルーキッドが修理のために彼の元をおとずれた。
そこで彼の輝かしい歴史を知り、私に力をという。
しかしビッグウェインは首を縦にはふらなかった。
しかしブルーキッドはビッグウェインに戦いを挑む。
引退をしているとはいえ…無敵のビッグウェインに若武者ブルーキッドは足元にも及ばなかった。
「あ……あなたと戦えて…本望です」
「ブルーキッドォォォー」
ブルーキッドの胸に刺さった矢を抜き
「また…未来ある若者を殺してしまった…この右腕が…この右腕がある限り…私は…」
その時にネロス帝国脱走を決意する
ネロス帝国脱走=死刑。全団員をつかいビッグウェインを捜しはじめる。
そこである洞窟で、出会ったのは…まな弟子ゴチャックである。
ゴチャックは師匠を逃がそうと嘘の報告をする…しかしばれて捕まってしまう。
話をきいたビッグウェインは…単身ゴチャックの捕われた場所にあらわれ軍団長バルスキーとの男の約束をし、メタルダーとの決戦を挑む。
戦う間際…ゴチャックに近寄り
「じきに…外してやるからな…」
「ビッグウェイン…」
メタルダーの攻撃を何度うけても立ち上がるビッグウェイン。
戦闘ロボット軍団として…散っていったビッグウェイン…彼に男を教わった人…語りましょう☆