柔道家 秋本啓之選手を応援するコミュです☆
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男子 66kg級
秋本 啓之(アキモト ヒロユキ) (21)
所属 :筑波大学 3年
生年月日:1986年1月31日 段位 :3段
出身地 :熊本県 身長 :169cm
得意技 :一本背負投 組み手:右
プロフィール・エピソード
元日本代表の・秋本勝則(ウィーン世界選手権3位・嘉納杯優勝)が父、
兄の秋本修平も柔道家という柔道一家に育つ。
06年の嘉納杯ではライバル・内柴を破り優勝し、大会史上初の親子での嘉納杯制覇を成し遂げた。
秋本選手が、高校選手権無差別級を制した時の記事です。
―68kgが130kgをぶん投げた―
東京武道館(東京都)で先月、体重無差別で行われた「第二十五回全国高校柔道選手権」で軽量級の選手として初めて優勝した。
二回戦では130kgの相手に背負い投げで一本勝ち。素早い動きで自分より倍近く大きい相手を翻弄(ほんろう)し、勝ち続けた。6試合で倒した相手の総体重は688kgにもなった。
「自分の力がどこまで通用するか試したかった。大きい相手を投げたときには爽快(そうかい)感がある」
畳を下りると優しい表情をみせる。
強さの秘訣(ひけつ)は「しなやかで強い足腰」(桐蔭学園柔道部・鈴木寛人監督)。
得意技の背負い投げでは、いったん、懐に入れば、相手が逃げようとしても、粘り強く対応して投げ切る。守っても、下半身のバランスが良いため、めったなことでは投げられない。
五歳のころから始めた柔道は
「常に一緒にあって、自分を高められるもの」だという。
鈴木監督が「こいつはへロヘロになるまで練習する。休みの日でも走っている。いかに練習量を抑えるかが大変」という練習虫。
大会後、活躍が認められ、高校生では異例の全日本強化指定選手に選ばれた。「オリンピック、世界選手権に出られるようになりたい」。そして、こう付け加えた「父が果たせなかった世界一の選手になりたい」。
主な戦歴
2005年 フランス国際 優勝
講道館杯 優勝
2006年 嘉納治五郎杯 優勝
フランス国際 準優勝
2007年 8月12日JUNK SPORTS出演