劇団セルビシエとは?
演劇が盛んな都立青山高校2005年度卒業生有志+αで構成された劇団である。
脚本はすべてオリジナル、劇中のすべての音楽も団員によるオリジナルである。劇団セルビシエ 第3回公演
オリジナルミュージカル
『梟に鏡を』
脚本:和田幸子
作曲:橋本かおる
●日程●
9/27(土)13:30〜/18:30〜
28(日)13:30〜/18:30〜
29(月)12:00〜/16:00〜
●場所●
スタジオあくとれ
(JR中央・総武線中野駅より徒歩3分)
●チケット●
学生 1300円
一般 1500円
・学生は9/20までにご予約の場合は300円引き!
・9/29のマチネ公演(12:00〜)は一般1300円、学生1000円(学割は適用不可)
・9/26(金)プレ公演(詳細は団員まで)
●あらすじ●
その昔、自分の姿に怯える王様がいました。
王様は鏡で自分を見るのが怖くて、国中の鏡を捨て去りました。
そして、写真家に都合の良い自分の姿を撮らせ、満足していました。
やがてその王様はいなくなり、人々は鏡のある生活を取り戻しましたが、その世界では写真が大きな力をもつようになりました。
雨があがると人々は新しく、世界をうつす役割を担う写真家を求め、その役割を担った写真家は日々世界をうつすべく写真を撮り続けました。
そんな世界に住む写真家のアウルは、気の合う仲間たちとともに夢を語り合い、気ままに毎日を過ごしていた。
そんなある日、アウルが世界をうつす役割を担うことになる。
祝福する仲間たち。
世界を変えるチャンスがきたのだ、と最初は喜ぶアウルだったが、あまりにも急な状況の変化に戸惑いを隠せない。
仲間たちもまた、成長することを望みながら、変化に戸惑い、いつくるともしれないタイムリミットに怯えていた。
そして、いつかは出ていかなければならない
居心地の良い場所を出て行くための準備が始まった。
自分にできること、やりたいことは何なのかと悩む
私たちの等身大を投げかけた劇団セルビシエ最終公演!
詳しくは「劇団セルビシエ オフィシャルウェブサイト」へ
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