リー・ウーファンの作品に興味がある方。
絵画、著書、インスタレーション等に何か感じた方。
略歴:
美術家。1936年、韓国慶南地方に生まれる。文人として知られた黄東蕉から幼年期を通して詩・書・画を教わる。1956年、ソウル大学校美術大学を中退し、来日。1961年、日本大学文学部卒業。1967年、東京・サトウ画廊にて新しい試みの最初の個展、以後、前衛的な芸術表現を追求しながら国際的に活躍。1968年頃から起こった「もの派」運動の柱として知られ、パリ・ビエンナーレ、カッセル・ドクメンタ他多くの国際展に出品、デュッセルドルフ・クンストハーレ、パリ・ジュ・ド・ポム美術館、神奈川県立近代美術館をはじめ、国内外の美術館などで個展。前パリ国立エコール・ド・ボザール招聘教授。現在、多摩美術大学客員教授。
作品集『LEE UFAN』(1986,美術出版社),『LEE UFAN』(1993,都市出版),『李禹煥全版画 1970-1998』(1998,中央公論美術出版)ほか。著書『時の震え』(1988,小沢書店),『出会いを求めて』(1971, 田畑書店 2000,美術出版社),“Selected Writings by Lee Ufan 1970-1996”(1996,Lisson Gallery, London)
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