かつてパナソニックの提供で放送していたラジオ番組
『キッチュのバーチャルプレイゾーン』
26世紀からやって来た天才科学者Dr.キッチュと
20世紀の少年との物語。
少年は設定として存在しているが、
実際に声が聞こえるのはキッチュだけである。
Dr.キッチュが20世紀の文化に対して、
ジョークを飛ばす場面が多い。
例:(外から遊びに来た少年に向かって)
寒かったろう。今、あったか〜いカキ氷作ってやるか らな。ワハハハハハ
またDr.キッチュが少年のラジオを改造し、
26世紀のラジオ番組「KACO」を聞けるようにした。
KACOは過去の文化についての番組である。
というのも20世紀の文明は一度崩壊しており、
(番組中では暗黒の時代と呼んでいる)
26世紀にはきちんと伝わっていないからだ。
例:以前旧キョートエリアで発見された
「ティーオーティーオー」とかかれた陶器ですが、
研究により便器ではないかと見なされています。
また26世紀ならではのニュースも多い。
かかる音楽も選曲がよく、楽しめた。
ちなみに26世紀でもパナソニックは健在である。
暗黒の時代も乗り切ったのだ!
というわけで、とりあえず作ってみました。
聞いていらっしゃった方
興味をもたれた方
参加お待ちしておりますよ☆
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松尾貴史 パナソニック ラジオ
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