The Moveのオリジナル・メンバーであり、ベーシスト/ヴォーカリスト。
68年春にThe Moveを脱退後、陽の当らぬ場所で数々の悲劇に見まわれながら、Ace Kefford Stand、Big Birthaなどのバンドでシングルを発表。
バンドのメンバーにはコージー・パウエルがいたりもしたし、ジェフ・ベック・グループやプロコル・ハルムへの参加の話もあり、成功と常に隣り合わせのまま見事にすり抜けていった・・・
68年にレコーディングし、お蔵入りになっていたソロ作品がリリースされたのが記憶に新しいです。
2年ほど前には「The Moveの楽曲で唯一エースがリードヴォーカルをとっている」という未発表曲『Don't throw stones at me』がBBCラジオで放送されました。ソウルフルなアップテンポのビートナンバーです。正規リリースされるのも時間の問題でしょう!
シド・バレットやピーター・グリーンとならび、60年代の傷跡を背負いながら今も生きる人、エース・ケフォードがThe Moveの中でも特にお好きな人のコミュニティです。
公式サイト
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