★ウィリアム・バロウズ★
WILLIAM SEWARD BURROUGHS
February 5, 1914 – August 2, 1997
作家・評論家・画家・詩人(音声、朗読)
・米セントルイス:バロウズ加算機(アディング・マシーン)で 有名な資産家の家の生まれ。
・ハーバード大学出身。
・ジャック・ケルアックやアレン・ギンズバーグらと出会い、 ビート・ジェネレーションの文学運動を起こす。
・ウィリアム・テルごっこで誤って妻を射殺。
・書籍は「カットアップ」(まとまった文章を一旦バラバラにしたあと、ランダムにつなぎ合わせる)を用いた。
・絵画は「ショットガン」で撃ち抜く。銃好き・・・。
<翻訳作品>
Junkie (1953)
ジャンキー:思潮社(1980)
The Naked Lunch (1959)
裸のランチ:河出書房新社(1992)
The Soft Machine (1961)
ソフトマシーン:ペヨトル工房(1989)
The Ticket that Exploded (1962)
爆発した切符:サンリオ(1979)
Nova express (1964)
ノヴァ急報:ペヨトル工房(1995)
The Wild Boys (1971)
ワイルド・ボーイズ:ペヨトル工房(1990)
The Place of Dead Roads (1983)
デッド・ロード:思潮社(1990)
Queer (1985)
おかま:ペヨトル工房(1988)
The Cat Inside. (1986)
内なるネコ:河出書房社1994
The Western Lands (1987)
ウエスタン・ランド:思潮社(1991)
Ghost of chance (1991)
ゴースト:河出書房社(1996)
<映画:出演、声の出演>
チャパクア(1966)
デコーダー(1983)
バロウズ(1984)
映画を探して(1984)
ローリー・アンダーソン/0&1(1986)
ワンナイト・オブ・ブロードウェイ(1988)
ヘビー・ペッティング(1988)
ドラッグストア・カウボーイ(1989)
WAX/蜜蜂テレビの発見(1991)
裸のランチ(1991)−原作
シェルタリング・スカイを書いた男/
ポール・ボウルズの告白(1998)
ビートニク(1999)
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