ワールドダウンタウン復活を心から望んでいる人
主な登場人物
ジル・ベッソン
番組司会者。「エクセレント!」が口ぐせで、ありとあらゆる場面で乱発。浜田のことをハマタと呼ぶ。吹き替えを担当してるのはビビる大木ではないかという噂があるが、真偽はさだかではない。
ジョージアン・アフシン
ニューヨーク在住の経済アナリスト。カキタレのシンディを収録に連れてきたり、インチキ宗教に騙されたりするまぬけなやつ。「欧米が今、最も〜なのが〜なんだけど・・・」という言い回しを多用する。
バザロバ・ナタリア
世界青少年の会議長という肩書きを持っているが、発言が下ネタばかりで、とてもまじめな人間には思えない。彼女の発言はむしろ逆に、青少年に悪影響を与えていることは間違いない。
マンスール・マンデラ(兄)
全アフリカライオンズクラブ・セネガル支部長。ジョージとナタリアがバカンスホリデーのため、代わりに呼ばれた。お決まりのコメントは「水をさすようで悪いんですが、だいたいVTRの内容はすべて学生の頃から知っていたので、個人的にはあまりびっくりすることもありませんでした。」
サラム・マンデラ(弟)
マンスール・マンデラのただの弟。マンデラ兄にとりあえず付いてきただけの男。お決まりのコメントは「お言葉を返すようですが、今のVTRの内容は全然知りませんでした。むしろ驚きの連続です。」
エディ・マーフィー
言うまでもなく本物のエディ・マーフィーではない。コメントがダジャレばかりで、言ったあとビバリーヒルズ・コップのテーマにあわせて陽気に踊りだす。
マサトシ・ハマダ
ご存知、ダウンタウンの浜田雅功。この番組では「ニッポンのコメディアン」と紹介されている。ジルに「ハマタはどうだい?」と振られると必ず「ハマダですけど・・・」と言い返す。
ヒトシ・マツモト
同じくダウンタウンの松本人志。「ハマタの仲間」と介されている。この番組ではなぜか、歌手のマッキーと局アナのマッキーが大好きな、男好きキャラにされている。
チャーリー・ウィラポン
タイのリポーター。車内だろうが室内だろうが、所かまわず痰を吐きまくる下品な男。あの異常な大爆笑は相手をバカにしているようにしか見えない。
ロベルト・ガビシャン
フィリピンのリポーター。太っていること以外たいした特徴はない。しいて上げるとすれば、いびきが異常にうるさい。兄はシーサー・ガビシャン。
ウンボゴ・マンボゴ
最終回に初めて登場したケニアのリポーター。インタビューのとき、異常なまでに相手に顔を近づける。強烈なインパクトの持ち主だけに登場が一回だけなのは実にもったいなかった。