パソコンテレビの革命児“Joost”
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Joostは映像コンテンツを楽しむサービスだが、視聴にはYouTubeやGoogle Videoのようにウェブブラウザーを使うのではなく、専用アプリケーションを用いる。アプリケーションを起動すると、パソコン画面がまるまるテレビのようになって、Joostのオープニング映像が現れる。
ここでカーソルを画面の左端に寄せると“My Channel”というアイコンが現れ、ここで見たいチャンネルに切り替えたり、気になる人やテーマを扱った番組がないか検索できる。番組を選んで再生ボタンを押すと、映像の全画面再生が始まり、パソコンがテレビに早変わりするというわけだ。
今後、ユーザーが増えれば遅くなるはずだと思っている人もいるかもしれない。
実際、YouTubeをはじめとする、多くのサービスがユーザーの拡大に伴って、サーバーへの負荷が重くなり、再生がスムーズにいかないなどの障害を経験している。それでも高品質な動作を提供しようとすると、サービス提供社に多大な負担がかかってくることになる。
しかし、実はここがJoostのすごいところ。同サービスを開発したのは『Kazaa』や『Skype』をつくったヤヌス・フリース氏とニクラス・ゼンストローム氏の2人で、前の2つのサービス同様、サーバーにそれほど依存しないP2Pの仕組みで作られている。
KazaaやSkype、そして最近、米国の多くのサービスで大容量ファイルのダウンロードに利用されるBitTorrentがそうであるように、P2P技術を基盤にしたサービスは、利用者が増えるほど動画の転送負荷が分散され効率的になってくる。
そういう意味で、JoostはYouTube、Google Videoといった、Google系サービスにも勝てる可能性を秘めており、期待が集まっている。