(ベンジャミン・クレームさんから名称を変更いたしました)
世界奉仕者の新集団
質問
世界奉仕者の新集団は統合の大聖(アバター)のエネルギーに敏感であると、あなたは前に言われましたが、このグループの仕事についてもっと説明してくださいますか。
答
キリスト・マイトレーヤが以前にパレスチナに来られた時、彼のために道を整える奉仕者や弟子たちが、そして彼らを通して働き、その当時の新しい文明を築いていくのに必要なだけの弟子たちが世界に十分いないことを発見されたのです。
また、彼自身が神の意志の様相とのより深い関係と一体化を、任務を完成させるのに必要なだけ十分に成し遂げていなかったことに気付かれたのです。これを過去二千年の間に、彼は成し遂げられました。彼は、今や神の愛の様相と共に意志の様相をも体現しておられます。
ですから、彼は一九二二年に「世界奉仕者の新集団」の幕開けをされました。これは、外的な形態や組織を持たないが、世界に存在する最も重要なグループです。一人ひとりメンバーは主観的に(すなわち、内的に魂のレベルで)ハイアラキーにつながっており、彼らは大計画と、その中における彼らの役割を理解しています。
外界においては、二つのグループが存在します。一つは大きなグループで、ハイアラキーとの主観的つながりに気付かずに、覚者方からの印象の下に働いています。
もう一つは小さな内核のグループで、外界にて意識的に、覚者方の直接の監督の下で働いています。
世界奉仕者の新集団は社会のあらゆる分野にいる男女で構成されており、例外なく世界のすべての国にそのメンバーがおります。一九二二年以来(世界大戦の期間を除いて)、彼らは人類の前に、将来の我々の生活を支配するだろう原則 ―― 正しい人間関係、分かち合い、正義の原則 ―― そのものを、積極的に提供し続けてきました。
彼らは教育、政治、経済、科学の分野に見いだされます。彼らはマイトレーヤの先触れであり、道を整えるために先に送られた先兵たちです。大計画についての理解を持ち、人類への利他的愛と奉仕への願望を持つ彼らは、ハイアラキーの計画が正しく運ばれることの保証です。
彼らはハイアラキーの一部であるので、ハイアラキーの仕事が人類の自由意志を侵すことはありません。世界奉仕者の新集団は人類とハイアラキーの間の掛け橋を形づくるグループです。今日、数百万にのぼる強力なグループです。
(ベンジャミン・クレーム著 『マイトレーヤの使命 第一巻』68〜69ページ 一部転載)
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この話は夢でもなく本当にもうじき始まる飢餓や戦争もない
新しい地球文明のおとずれのシナリオです
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