商品名『がんす』
広島・呉名物(うちの母曰く・・・)
物としては、四角い天ぷら(*)にパン粉をつけてフライにしてある。
地元では普通に食べてたから、みんな当たり前に知ってると思ってた。
まだまだ認知度低いのねぇ〜
けっこう、美味いよ。
知ってる人も知らない人も集まってみるがんすよぉ〜
*さつま揚げを少し薄くした感じのすり身のもの。
名前の由来は、広島弁の「がんす」(「〜です」の意味)。広島市西区草津の蒲鉾屋 網節商店(閉店)、または、呉市広の岡本蒲鉾店が最初に名づけたなどの説がある。(ウィキペディアより)
広の「岡本蒲鉾店」さんが、がんすの起源だそうです。
店主曰く、
1.「がんす」の元祖は自分のお店。
2.先代が発案された。時期は今のご主人が中学生の頃、50年前位だそう。
3.玉ねぎや七味を入れたのも先代の発明。
4.名前の由来は、昔は名前がなくて、「こりゃー何ゆーもんなーうまいのう」と尋ねられ「名前は無いわい、ほんなら“うまいでがんす”にするかー」から “うまい”がとれて“がんす”になった。