『サイボーグ009 超銀河伝説』
現時点で最後の映画版009。
公開当時、東映期待の正月映画として公開されたが興行的には惨敗!(ちなみに同時上映はザ・アニメベスト10)
「スターウォーズ」のスタッフと言われたジェフ・シーガルを脚本協力として起用したものの・・・
このシーガルが、どのようにスターウォーズに関わっていたのかは定かではないと言われている。
つまり胡散臭い人物という事。
ジョーが「加速装置!」と一言も発しない。
アルベルトが爆死したが生き返る。
ピュンマの顔が違う。
等など・・・驚天動地の設定が受け入れられなかったのだろうか、ファンの間でも評判は芳しくない。
だが、町田義人氏の唄う主題歌「10億光年の愛」挿入歌「さらばとは言わない」は名曲の呼び声が高い。
何よりも004ことアルベルト・ハインリヒの爆死のシーンは何度見ても泣ける名シーンとしてアニメ界に燦然と輝いている。
そんな超銀河伝説の主役はジョーでなく、このハインリヒである事は周知の事実であろう。
集え!超銀ファン!そしてアルベルトファンよ!
今こそ超銀の評価を再認識させようではありませんか!!
もちろんジョーファンの皆様もヨロシクです!!
そういえば紫色のタマラ姫に萌え〜のファンはいるのだろうか?