- 詳細 2024年4月7日 15:31更新
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写真はカーサームーチーだよ
沖縄のガイドブックには出てない食文化やスポットを紹介の場として情報交換しようね
そしてより良い沖縄旅行にしてね
質問やメッセージがあったらいつでも
どうぞ管理者フミト
食の材料
ゴーヤは市場などでは約６種類くらいに分けられて値段の高い
アバシゴーヤは新種でタナゴーヤに較べ太くて苦味が少ないが地元の年寄りとか農家の人達は好まない
水分が多く痛みやすくゴーヤの味が薄く農薬の使用も多いとの事で
地ゴーヤは農家で好んで食べ虫食いが多く売り物として出る事は少ない
だが虫が付くと言う事は農薬の使用も無いと言う事だ味も良い
島ラッキュは最近は伊江島のが多く身も大きい為に味が薄いと地元の年寄りは昔からのツブが小さく辛みのある糸満の島ラッキョを好む人が多い
お菓子は最近の流行と昔ながらのお菓子と分けられるけど昔ながらの菓子は那覇市樋川の農連市場が数多く出てる
ただ農連市場の店は卸し中心なので値段は安く作り立てだが開店する店が夜中の１時過ぎで朝方には売れてしまう
たとえばヒエで作った餅でトーノチンとかカルカンの原型でアガラサラー
麦の粉を焦がしてアンを作るハッタイ粉饅頭
芋とデンプンを混ぜて作るイムクジアンダンギー
サンニンの葉で餅を包んだカーサームーチ
ムーチーの日にだけ作る
クバの葉に包み作る鬼ムーチー
他にも多種が売られ年寄りが買い求める
お弁当も２００円からで夜中の３時頃は凄く地元の仕入れの人達でにぎわってるよ
食事
食堂レストランも観光客と地元の人が行く所はズレがある
沖縄そばでは地元の客だけで売切れが多い那覇市東町の嶺吉のテビチそば
ズケランのリージョンクラブ隣のサムズカフェは他のサムズと違い鉄板焼きじゃなく炭火焼きでアメリカ人客が多い
うるま市で旧具志川市のカーサタコスは数少なくトルティーヤを出して米軍基地の入り口にあり客もアメリカ人が圧倒的に多い
面白い情報を待ってます
