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雪面の飛び魚(オヤジの靴)

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詳細 2017年4月13日 09:47更新

サイコロ3で大泉さんが履いていた雪面の飛び魚。
アルプススノー社が製造していたとのウワサですが、もう購入することはできないのでしょうか?!


水曜どうでしょう 概要
番組は1996年10月9日放送開始。現在のレギュラー出演者は鈴井貴之と大泉洋、ロケ同行ディレクターは藤村忠寿と嬉野雅道。基本的にこの4人で旅をし、その模様を放送する。

開始当時は固定の出演者・企画は設定せずに、前身番組である『モザイクな夜V3』の延長線上の番組として様々な企画を行っていたが、その一つである「鈴井・大泉による旅メインの企画」が人気となった事から、1997年後半には旅企画へと一本化し、現在のスタイルとなった。

番組放映開始当初より「3低」(「低予算」「低姿勢」「低カロリー」)をモットーにしている。初期は数回分の製作予算での国内での移動が多かったが、後期になると数ヶ月分の製作予算を一気に使って行く国外への旅がメインとなった。

2002年9月にレギュラー放送を終了。その際に「今後、一生続けられるペースで『水曜どうでしょう』をやっていく」と宣言(いわゆる『一生どうでしょうします』宣言)。それを元に、現在は不定期での新作放送や、過去に放送された企画のDVD化が行われている。また、テレビ放送以外の形でファンを楽しませる事を目的として、どうでしょう本の制作や水曜天幕團による演劇公演など様々な番組関連企画が行われている。

どうでしょうは北海道外でも放送されており、この成功を機に、大泉が出演しているSTV『1×8いこうよ!』など、北海道で制作されるバラエティ番組が道外で放送されるようになった。


制作スタイル

第1回目に放送された「東京でのアンルイスへのインタビュー企画」の撮影帰りに、せっかく東京に来たのにそのまま帰ってはもったいないということで、鈴井貴之が考えた「サイコロの出た目で次の行き先と手段を決定し、東京から北海道へ帰ってくる」という「サイコロの旅」という企画を行った。実質これが水曜どうでしょうの始まりとなり、これをきっかけとして「旅番組」というひとつのスタンスが生まれた。

旅番組としての要素が盛り込まれているものの、当初は地方局の深夜番組ならではの少ない予算しか得られなかったため、移動には「深夜バス」(夜行バスの番組内での呼び名。本来深夜バスとは通勤バスの深夜便のこと。)などを利用。その道中に繰り広げられるタレントとスタッフの喧嘩、罵り合い、座席や料理をめぐる醜い争い、愚痴などをそのまま放送したところ、口コミなどで「面白い番組」という噂が広がっていった。

「サイコロの旅」などのロケ企画がメインであることからドキュメントバラエティ番組と位置付けされる。


どうでしょう班

「どうでしょう班(そのほか「TEAMどうでしょう」、「どうでしょう軍団」とも自称)」と呼ばれるのは出演者2人と同行ディレクター2人の計4人である。出演者の2人を「出演陣」、ディレクターの2人を「ディレクター陣」(D陣)と呼ぶ事が多い。


出演陣

* 鈴井貴之(主な呼称…「ミスター」「社長」「ダメ人間」など)
* 大泉洋(主な呼称…「大泉くん」「ばか」「にょういずみにょう」「すずむし」「よういずみおう」など)


ディレクター

* 藤村忠寿(主な呼称…「藤村君」「ヒゲ」「ふじやん」「げんごろう」「カブトムシ」など)
* 嬉野雅道(主な呼称…「うれしー」「嬉野君」「先生」など)

カメラ撮影は主に嬉野ディレクターが担当。藤村ディレクターは番組のナレーションも担当している。


鈴井・大泉以外の出演者

旅企画集中時は基本的に鈴井、大泉のみの出演になるが、一部の企画では事務所の同僚で大泉が所属する劇団TEAM-NACSのメンバーも出演している。

* 安田顕(主な呼称…「onちゃん」「安田さん」「安田君」「ヤスケン」)

TEAM-NACSの中では大泉に次いでダントツに出演が多く、準レギュラー的な地位にいる。onちゃん(HTBのマスコットキャラクター)として登場することも多く、その際はテロップで「安田さん onちゃん」と表記される。初期企画の一部や、「どうでしょうリターンズ」の番組ナビゲーター「DNA」(『どうでしょうナビゲートあんちゃん』の略)としても出演していた。 onちゃん着ぐるみは二種類あり、通常の着ぐるみonちゃんと簡易onちゃんがある。簡易onちゃんの誕生はシェフ大泉夏野菜スペシャルの際に通常着ぐるみonちゃんを局の石狩浜でのイベントに持っていかれてしまった為、天才スタイリスト小松が作成しその場をしのいだ時から使用されるようになった、又、ある程度の体を動かす事が求められる企画の場合は企画発表時は通常の着ぐるみ、ロケ時は簡易の使い分けもされるようになる。 onちゃん縫い包みが一つしかない為に使用順位が【HTB】優先の為、通常の着ぐるみを使用出来ない場合は簡易onちゃんを用いる。簡易onちゃんは人間 (安田)の顔が見える為に子供の夢を壊さないように顔の部分には常にモザイクがかかっていたが、第2回釣りバカ対決頃から一切モザイク等もかからなくなった。尚、本物の縫い包みで安田が休憩中で着ぐるみを半分脱いでいる時も同様体全体にモザイクがかかっていた。

* 音尾琢真(ブラックnoちゃんの中の人)
* 森崎博之(1度、鈴井・安田の代理で出演)
* 佐藤重幸



ディレクター以外の制作スタッフ

* 企画 - 鈴井貴之
* スタイリスト - 小松江里子
* 美術 - BgBee/坂谷ゆう子
* CG - BgBee/前田育宏・松尾裕介
* 題字 - 浜田次朗(BgBee)
* 音響効果 - 工藤哲也(FIXE)
* ENG撮影 - 鈴木武司・坂本忠昭
* ENG音声 - 松澤聡・末永大輔
* 番組イメージソング - 「1/6の夢旅人」「1/6の夢旅人2002」 by 樋口了一
* 協力 - CREATIVE OFFICE CUE
* プロデューサー - 土井巧(初代)、川筋雅文(2代目)、四宮康雅(3代目)

このほかにも企画によっては違う番組のスタッフ(ハナタレナックスの福屋渉Pやドラバラ鈴井の巣の杉山順一Dなど)が応援でロケに同行したり、本職のカメラマンが企画を撮影したこともある。



略歴

* 1996年
o 9月12日−番組初のロケ収録。
o 10月9日−水曜どうでしょう第1回放送。企画は「アーティストインタビュー・アンルイス」と「サイコロの旅 前編」放送。
* 1997年
o 3月−ビシバシステムコント放送終了。
o 7月 北海道内で午前に番組の再放送を行う。
o 10月−番組一周年を機に、アーティストインタビューやドラマ『雅楽戦隊ホワイトストーンズR』を終了。鈴井・大泉の旅企画を中心にした現在の形が確立する。
* 1998年
o 4月−番組放送時間が深夜から11時台(『ニュースステーション』の後)に繰り上げられる。
* 1999年
o 1月−番組を再構成した再放送番組『どうでしょうリターンズ』放送開始。順次全国に番組販売の形で放送される。
o 12月8日−「ヨーロッパ・リベンジ」最終夜にて番組最高視聴率を記録。
o 12月15日−初のゴールデンタイム進出。『サイコロ6 ゴールデンスペシャル』を放送。
* 2000年
o 7月−鈴井の映画制作(『man-hole』)を考慮しレギュラー放送を2001年まで休止。
o 11月−藤村・嬉野×TEAM-NACSによるドラマ『四国R-14』を放送。
* 2001年
o 2月−レギュラー放送復活。
o 11月−番組開始5周年特別行事を放送。
* 2002年
o 6月−レギュラー放送終了と「一生どうでしょうします」宣言を発表。
o 9月4日−『原付ベトナム縦断』の最終回のはずだった日。本当は編集しても入りきらなかったので「全6夜うち、ただの第6夜」。この日、本州から「リアルタイムで最終回を」と、どうでしょうファンが大量に北海道に押し寄せた。
o 9月25日−番組最終回1時間スペシャル。レギュラー放送最終回。
* 2003年
o 3月−番組を再編集・再構成したDVD作品「水曜どうでしょうDVD全集」第1弾を発売。オリコン初登場5位を記録。
o 7月−「水曜どうでしょうDVD全集」第2弾を発売。オリコン初登場3位を記録。
o 10月10日〜10月19日−『北海道テレビ開局35周年記念 水曜どうでしょうpresents 藤村忠寿・嬉野雅道×TEAM-NACS 水曜天幕團旗揚げ公演2003 蟹頭十郎太』上演
* 2004年
o 5月26日−長編企画復活第1弾『ジャングル・リベンジ』をHTBで放送開始。全7夜。
o 7月−『水曜どうでしょうClassic』放送開始。HTBが所属するANNキー局テレビ朝日にて初めて『水曜どうでしょう』放送(ジャングルリベンジ)。
o 10月28日−北海道厚生年金会館にて、『祝 水曜どうでしょう8周年&銀のエンゼル キックオフ そして・・・ミスター大壮行会』開催。
* 2005年
o 10月14日〜10月16日−番組開始9周年を記念し、過去最大の大型イベント『水曜どうでしょう9th presents 祭 UNITE2005 in Sapporo Makomanai Arena & Stadium』開催。
o 10月19日 - HTBにて長編企画復活第2弾『激闘!西表島』放送開始。全8夜。
* 2006年
o 9月29日〜10月9日-番組10周年記念イベント『水曜どうでしょうEXPO 渋谷パルコ小祭』を開催。
* 2007年
o 1月17日−長編企画第3弾『2006年撮影最新作』をHTBで放送開始。全9夜。


水曜どうでしょうシリーズ

1999年5月からHTBで放送が開始された『どうでしょうリターンズ』は、全国テレビ局に販売され放送されている。HTBでは「水曜どうでしょう」一時中断後も放送されていたが、2004年4月に『原付ベトナム縦断』の放送を持って終了。その後04'春新作『ジャングル・リベンジ』放送を経て、『水曜どうでしょうClassic』として初回から再々放送されている。なお、HTB同様リターンズが終了した地域でも『水曜どうでしょう Classic』が放送されており、HTBで『-Classic』開始後(2004年7月14日以降)新たに「どうでしょう」を放送するテレビ局は『-リターンズ』では無く『-Classic』を放送している。

なお、どちらとも「初期企画」については放送されない。それ以外についても各々の放送局の判断、HTBの意向により放送されない企画がある。主に「大泉の拉致」と「パブリシティ」に関わる企画など。


どうでしょうリターンズ

「水曜どうでしょう」の再放送版。本放送との主な違いは、企画の案内・紹介等が追加されている事、放送当時30分以上の長さの回は30分に分割または再構成されている事である。

番組をよく知らない人への説明役として、安田顕が前枠・後枠に出演(肩書きはどうでしょうナビゲートあんちゃん、略してDNA)し、出演者や企画についての説明をしている(ごくわずかの最初期には鈴井・大泉が出演し、企画の感想や思い出などを語るVTRも放送された。また、DNAの肩書きはリターンズ中期からは特別表記されなくなった)。

基本的には本放送と同じVTRを使用しているため、実質的には「Classicよりも本放送の再放送」である。

また、エンディングテーマとして樋口了一「1/6 の夢旅人」(リターンズ後期では「1/6の夢旅人2002」)が使用されている。タイトルは水曜日に放送されることを前提としていないため、また「水曜どうでしょう」という名前が全国区ではなく、「なぜ水曜ではないのに番組名に水曜と入っているのか」という指摘、批判を避けるため「水曜」をはずし「どうでしょう」の名称のみを使用している(番組内では「水曜どうでしょう」という名称を使用している)。

放送される企画は「日本全国サイコロの旅(サイコロ1)前編」から「原付ベトナム1800キロ第8夜(本放送時の再編集)」まで。2003年に放送されたDVD発売特番、以降の新作は放送されない。


水曜どうでしょうClassic

こちらも「水曜どうでしょう」の再放送版ではあるが、「どうでしょうリターンズ」との大きな違いは「デジタルリマスタリング」と「できるだけ完全な形での再放送」、「D陣による再編集」である。テーマソングは「1/6の夢旅人2002」。

「リターンズ」と同様に30分以上の長さの回は30分に分割または再構成されている。「リターンズ」ではカットされた本放送の前枠・後枠、また後枠での告知や視聴者プレゼントなどを、「当時の雰囲気を再現するため」とテロップで断った上でそのまま放送している。どうしても放送できない前枠・後枠には、新たに前枠・後枠を撮影し、放送している。

番組当初では機材の関係で鮮明ではなかった映像・音声もデジタル処理がほどこされ非常にクリーンな映像・音声を楽しむ事ができ、放送当時の字幕スーパーやテロップなども一部再編集されている。タイトルは水曜日に放送されるとは限らないが「水曜どうでしょう」という番組名が全国区のものとなったため「水曜どうでしょう」となっている。また、当初放送が水曜日ではなかったが、放送時間を水曜日に変更しているネット局もある。

「水曜どうでしょう」としての再放送

1997年7月8日から二週間の間「水曜どうでしょう」として朝の時間帯に再放送された。この再放送は長い番組の歴史の中でも唯一「水曜どうでしょう」として再放送されたのもである。

また、インターネットテレビインプレスTVにおいても2002年以降の放送分が「水曜どうでしょう」として配信されている。

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