何が“コア”かと尋ねたら…ア〜〜〜ッ!!
歌詞的には、松本隆のより岡本おさみのが好きとか?でも、松本隆にも「白夜」とか「水無し川」とかいいのあるし、岡本おさみもイマイチのがあるし。
いやいや〜「外は白い雪の夜」…悪かないけど拓郎が歌わなくても…という気分もある。
それより何より、拓郎本人の歌詞が大好き。「ひとつまえ」とか。「街へ」とか。「証明」とか。「俺を許してくれ」とか。「この指とまれ」とか。「さすらいにっぽん」とか。拓郎の歌詞はキレる。漢詩的な覇気がある。本人は自信ないそうだが。
もちろん、歌詞だけではない。
メロディーも、例えば「君のスピードで」のサビの最後のところみたいに、ちょっと引っ掛かりがあってすんなり流れない、ムリヤリっぽい感じが好きだな。
何せ、循環コードを殺して、メジャーとマイナーを交互に隣接させた旋律が生み出す、ヘンな緊張感こそが拓郎ブシの醍醐味。
あと、拓郎お得意の、ラスト近くのA♭バサミとか、Fmバサミとかたまんねー。
さらに、日本において一番最初に演奏されたロックンロールは71年の中津川における、伝説の「人間なんて」だと僕は思っている。
“コア”な暴走はまだまだ続く。今や世の中を圧巻したジャパニーズ・ラップやヒップホップの始祖は、拓郎の畳み込むような字余り歌唱であると確信しているのだ。
笑え悟りし人よ。
そんな一風変わった目の付け所をこの際、“コア”と呼んでみよう。
ちょっとヘンな拓郎クレイジー共よ、おいでよ!
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管理人uddyは、拓郎クレイジー歴30余年。世代的にはやや若輩者?
幸&拓のオールナイトニッポンGOLDで、話題の「ミュージックトライアウト」コーナーにおいて、3月に一度、5月に一度の2回に渡り自分のオリジナル音源が採用されテンションを上がりまくり。
現在(2010年夏〜)、僕の日記上に場所を設定して、京都最大の女子タクロニストゆなみさんと、「吉田拓郎しかない20世紀」という対談企画を進行中!興味ある方は(ない人も)下の方にあるトピック欄からアクセスすべし!
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■吉田拓郎〜オフィシャルウェブサイト/エイベックス
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■坂崎幸之助と吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD
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■異常に細かい拓郎のウィキペディア
“あまり重要ではない事項を細かく解説することは、むしろ閲覧者の理解を妨げ関心を損ないます。これ以上の内容の増大は歓迎されません。内容の削減を検討しています。”などと勧告されている。子細な情報入手は今のうちかも。
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※漢字が入っているのでクリックのみでは飛べません。自分で上記アドレスを〜吉田拓郎まで入力して飛んでください。
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■吉田拓郎コレクション(個人の方が開設されているHP/相当の資料を網羅!)
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■管理人uddyのバンドの楽曲に拓郎がコメント!(2010.03.22)
uddyのバンドGDBCのオリジナル曲「山下清のバラッド」放送時の幸&拓のANNG「ミュージック・トライアウト」コーナー!!
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「山下清のバラッド」全編&投票アド
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■管理人uddyのミックス音源に拓郎がコメント!(2010.05.24)
uddyが拓郎の「人間なんて」とビースティボーイズのファーストをミックスした「ヒップホップンなんて」放送時の幸&拓のANNG「ミュージック・トライアウト」コーナー!!
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「ヒップホップンなんて」全編
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