その昔…一世風靡したバンド『安全地帯』。
当時は自身も若く『ヒットしてるから』ってな感じで
軽く聞いていた。しかし20年過ぎた今、改めて聞いてみるとシブいサウンド、詩の持つ深い意味がとても『味のある』バンドだと再確認させられる今日この頃です。
同年代で同感の方、若い方でも好きな人、どなたでも
OKです。『安全地帯』を今聞いた感想などを話しましょう♪
★★★ 安全地帯とは…?(goo音楽より〜) ★★★
80年代に隆盛をほこった歌謡ロック・ムーヴメントの真骨頂的存在。高級クラブから場末のスナックに至るまで、夜な夜な歌い愛され続けるナイト・ソングの定番「ワインレッドの心」、「恋の予感」など、数多くのヒット曲を持つ。その歴史は古く、73年、北海道は旭川市にて玉置浩二(vo&g)を中心に結成。井上陽水のバック・バンドを経て、82年にデビュー。酸いも甘いもかみわけた大人どうしのディープなラヴ・アフェアーを、玉置浩二が哀愁たっぷりに歌い上げる。その粘着質ヴォイスは、矢萩渉の奏でるブルージー・ギターとあいまみれ、聴くものを出口なしのエロス・ワールドへと誘う。近年は、メンバー個々の活動に重点がおかれているためか、ほぼ休止状態である。完全復活が待たれるところだ。
★★★ 安全地帯の代表曲 ★★★
ワインレッドの心/We're Alive (1983年)
真夜中すぎの恋/・・・ふたり・・・ (1984年)
マスカレード/置き手紙 (1984年)
恋の予感/Happiness (1984年)※JALハワイキャンペーンCM曲
熱視線/一秒一夜 (1985年)※フォード・レーザーCM曲
悲しみにさよなら/ノーコメント(1985年)
碧い瞳のエリス/彼女は何かを知っている (1985年)
プルシアンブルーの肖像/チャイナ・ドレスでおいで(1986年)※同名映画(東宝)主題歌
Friend/恋はDANCEではじめよう (1986年)
夏の終りのハーモニー/俺はシャウト! (1986年)
好きさ/想い出につつまれて (1986年)※アニメ「めぞん一刻」オープニング曲
じれったい/ひとりぼっちの虹 (1987年)
Juliet/きっかけのウインク (1987年)
月に濡れたふたり/時計 (1988年)
etc…
困ったときには